次のセクションでは、既存の管理者アカウントおよび割り当てられた権限の管理について説明します。
スーパー管理者は、ZENworksコントロールセンターですべてのアクションを実行するためのすべての権限を持っています。スーパー管理者のすべての権限の詳細については、セクション 2.3, 権限の説明を参照してください。管理者にスーパー管理者の権限を与える場合、許可、拒否、または設定されなかったすべての割り当てられた権限は優先しません。
ZENworksコントロールセンターで、[
]タブをクリックします。[管理者]パネルで、管理者の名前をクリックします。
[
]チェックボックスをオンにします。[
]をクリックします。ZENworksコントロールセンターで、[
]タブをクリックします。[管理者]パネルの[
]カラムで、管理者をクリックします。[割り当て済みの役割]パネルで、[
]をクリックし、割り当てる権利を選択します。次のフィールドに情報を入力します。
詳細については、セクション 2.3, 権限の説明を参照してください。
[
]をクリックします。また、zmanのadmin-rights-setコマンドを使用して、管理者アカウントの追加の権限を割り当てることもできます。詳細については、「管理者コマンド」(『 ZENworks 10 Configuration Managementコマンドラインユーティリティリファレンス』)を参照してください。
ZENworksコントロールセンターで、[
]タブをクリックします。[管理者]パネルの[
]カラムで、管理者をクリックします。[割り当てられた権利]パネルで、割り当てる権利の横のチェックボックスを選択します。
[
]をクリックして、設定を修正します。詳細については、セクション 2.3, 権限の説明を参照してください。
[
]をクリックします。ZENworksコントロールセンターで、[
]タブをクリックします。[管理者]ペインの[
]列で管理者をクリックします。割り当てられた権限の隣にあるチェックボックスをオンにします。
[削除]
また、zmanのadmin-rights-deleteコマンドを使用して、管理者アカウント用に割り当てられた権限を削除することもできます。詳細については、「管理者コマンド」(『 ZENworks 10 Configuration Managementコマンドラインユーティリティリファレンス』)を参照してください。