このReadmeは、ZENworks 11 SP4用の11.4.2システム更新に関する情報を提供します。
旧リリースで確認された重要な問題のうち、このリリースで解決されたものは次のとおりです。
FDEライセンスが期限切れの場合、管理対象デバイスへのログインに時間がかかる問題に対処しました。
Windowsデバイスで、ZEUSサービスが起動しない原因になっているJREの問題に対処しました。
ZENworksプライマリサーバおよび認証サテライトサーバにおけるXPathインジェクションセキュリティ脆弱性に対処しました。
一部のLinuxプライマリサーバにおいてWebサービス経由でSUSEサブスクリプションを作成できない問題に対処しました。
ゾーン認証局が従属CAに設定されている場合、11.4.1にアップグレードすると、認証サテライトサーバでzac iacコマンドを使用して証明書を追加できない問題に対処しました。
ユーザがログアウトした後、ログインユーザ情報がZCCから消去されない問題に対処しました。
Patch Managementで5つの新しいレポートが利用できるようになりました。DAU Status (DAUの状態)、Device Status (デバイスの状態)、Overall Patch Percentage (全体的なパッチの割合)、Patch Percentage by Folder (フォルダ別のパッチの割合)、およびUnpatched Patches by Device (デバイス別の未適用のパッチ)です。
パッチポリシーのパッチの容量が大きいと、サーバの応答時間が遅くなる問題に対処しました。
パッチの脆弱性検出時にクライアントからの応答時間が遅い問題に対処しました。
古いパッチバンドルがディスク容量を過剰に使用する問題に対処しました。
新しくサポートされたプラットフォーム、およびその他の強化点については、『ZENworks 11 SP4新機能リファレンス』ガイドの「What’s New in 11.4.2」を参照してください。
管理ゾーン内でのZENworks 11.4.2の展開を計画するには、次のガイドラインを使用します。
ZENworks 11.4.2にアップグレードする前に、ZENworks 11 SP4サーバに前提条件となる更新「11 SP4以降に更新するための前提条件」を適用します。ただし、サーバがすでにZENworks 11.4.1バージョンにアップグレード済みの場合は、この前提条件となる更新を適用する必要はありません。
OPALドライブでネイティブのハードウェア暗号化モードで(ソフトウェア暗号化を適用せずに) Full Disk Encryptionを使用している場合、管理対象デバイスをZENworks 11.4.2に更新する前に、デバイスからディスク暗号化ポリシーを削除する必要があります。
OPALドライブでソフトウェア暗号化を使用している場合(ポリシーのEnable software encryption of OPAL compliant self-encrypting drives (OPAL準拠自己暗号化ドライブのソフトウェア暗号化を有効にする)設定)を使用している場合は、管理対象デバイスを更新する前にポリシーを削除する必要はありません。
ZENworks 11.4.2へのアップグレードが完了すると、システムは再起動します。この再起動はWindowsデバイスのみが対象です。ただし、次の場面では再起動が2回必要になります。
表 1 再起動が2回必要な場面
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場面 |
ZENworks Endpoint Security |
Full Disk Encryption |
ロケーションサービス |
クライアントセルフディフェンス |
|---|---|---|---|---|
|
10.3.4以上から11.4.2へのアップグレード |
無効 |
無効 |
ライト |
有効 |
|
11.4.2の新規インストール |
無効 |
無効 |
ライト / フル |
有効 |
重要:最初に、10.3.4より前のバージョンが実行されている管理対象デバイスをZENworks 10.3.4以上のバージョンにアップグレードする必要があります。システムはZENworks 10.3.4へのアップグレード後に再起動し、11.4.2の更新の展開後にもう一度再起動します。
表 2 11.4.2へのZENworks累積エージェントアップデート: サポートされるパス
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管理対象デバイスのタイプ |
オペレーティングシステム |
サポートされるバージョン |
サポートされないバージョン |
|---|---|---|---|
|
プライマリサーバ |
Windows/Linux |
v11.4.x |
v11.4.xより前の任意のバージョン |
|
サテライトサーバ |
Windows/Linux/Mac |
v10.3.4以上のバージョン |
v10.3.4より前の任意のバージョン |
|
管理対象デバイス |
Windows |
v10.3.4以上のバージョン |
v10.3.4より前の任意のバージョン |
|
Linux |
v11.0以上のバージョン |
NA |
|
|
Mac |
v11.2以上のバージョン |
NA |
システム更新をインストールする前に、次の場所に充分な空きディスク容量があることを確認してください。
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場所 |
説明 |
ディスク容量 |
|---|---|---|
|
Windows: %zenworks_home%\install\downloads Linux: opt/novell/zenworks/install/downloads |
エージェントのパッケージを維持するため |
4GB |
|
Windows: %zenworks_home%\work\content-repo Linux: /var/opt/novell/zenworks/content-repo |
zipファイルをコンテンツシステムにインポートするため |
4GB |
|
エージェントキャッシュ |
ZENworksサーバを更新するために必要な、該当するシステム更新コンテンツをダウンロードするため |
1.5GB |
|
システム更新ファイルがコピーされる場所これは、システム更新zipファイルをインポートするために使用されるZENworksサーバにのみ適用されます。 |
ダウンロードしたシステム更新zipファイルを保存するため |
4GB |
最初にプライマリサーバ、次にサテライトサーバ、最後に管理対象デバイスという順番でバージョン11.4.2を展開する必要があります。ゾーン内のすべてのプライマリサーバが11.4.2にアップグレードされるまで、管理対象デバイスおよびサテライトサーバにこの更新を展開しないでください(または、新しい11.4.2エージェントをゾーンに展開しないでください)。
メモ:プライマリサーバをアップグレードする前にエージェントがZENworksサーバとの通信を開始した場合、エージェントは整合性のないデータを受け取り、これがゾーンに影響を及ぼすおそれがあります。したがって、プライマリサーバは短時間でアップグレードする必要があります。互いに数分以内にアップグレードするのが理想的です。
Update For ZENworks 11 SP4 (11.4.2)はZENworks 11.4.1に代わるものです。
ZENworks 10.3.4以上のバージョンがインストールされているサテライトサーバおよび管理対象デバイスには、ZENworks 11.4.2を直接展開できます。
バージョン11.4.2をダウンロードして更新として展開する方法については、『ZENworks 11 SP4システム更新リファレンス』を参照してください。
管理ゾーンがZENworks 11 SP4より前のバージョンのプライマリサーバで構成されている場合、これらのプライマリサーバをすべてZENworks 11 SP4にアップグレードして「11 SP4以降に更新するための前提条件」を適用しない限り、それらのプライマリサーバにZENworks 11.4.2を展開することはできません。手順については、『ZENworks 11 SP4アップグレードガイド』を参照してください。
メモ:プライマリサーバにすでにZENworks 11.4.1バージョンが展開済みの場合、プライマリサーバにZENworks 11.4.2を展開するために、前提条件となる更新を適用する必要はありません。
11 SP4以降に更新するための前提条件の詳細については、「Post ZENworks 11 SP4 Update Prerequisites」を参照してください。
管理タスクについては、Novell ZENworksマニュアルのWebサイトを参照してください。
重要:ゾーン内のすべての結合プロキシサテライトサーバが更新されるまで、Remote Management (RM) Viewerを更新しないでください。結合プロキシ経由でRemote Managementを実行するには、RM Viewerのバージョンと結合プロキシのバージョンが同じであることを確認してください。
11.4.2アップデートをダウンロードして展開する前に、必ずセクション 2.0, バージョンの11.4.2の展開の計画を読んでください。
この更新では、データベースのスキーマを変更する必要があります。最初のパッチのインストール時には1つのプライマリサーバのみでサービスを実行し、他のプライマリサーバがデータベース内の変更中のテーブルにアクセスしないようにしてください。
マスタまたは専用のプライマリサーバが更新されたら、残りのサーバでサービスを開始して更新を同時に適用できます。
11.4.2で管理ゾーン内でサポートされる管理対象デバイスおよびサテライトサーバのバージョンのリストについては、「Managed Device and Satellite Version Support Matrix」を参照してください。
このリリースでは、ZENworks 11 SP4の初期リリースで特定された問題がいくつか解決されています。解決された問題のリストについては、NovellサポートナレッジベースのTID 7017469を参照してください。
ZENworks 11 SP4の旧バージョンで明らかになった問題のうち、一部は依然として解決されていません。詳細については、次のReadmeドキュメントを参照してください。
ゾーンに新しく追加されたプライマリサーバに初めてZENworks 11.4.xを割り当てると、エラーメッセージが表示されます。
解決策: 更新を再展開します。
novell-zenworks-xplat-uninstallスクリプトを使用してLinuxデバイス上のZENworks Adaptive Agentをアンインストールする際に、/var/opt/novell/zenworksフォルダの内容が削除されません。
解決策: 特定のLinuxデバイスにZENworks Adaptive Agentを再インストールする前に、/var/opt/novell/zenworksフォルダを手動で削除します。
11.4の前提条件となる更新および11.4.xシステム更新によってゾーンにベースラインが設定されている場合、ゾーンに11.4プライマリサーバをインストールすると、これらの更新は自動的に11.4プライマリサーバに割り当てられ、並行してインストールされます。11.4の前提条件となる更新がまだ完了していないため、11.4.xシステム更新が失敗することがあります。この場合、「The update failed because the pre-requisite update, (Post 11SP4 Update Prereq), failed to apply. Check the status of that update for details. (前提条件となる更新 (11 SP4以降に更新するための前提条件) を適用できなかったため、更新に失敗しました。詳細については、その更新の状態を確認してください。)」というエラーが発生します。
解決策: 11.4の前提条件となる更新が完了するまで待ってから、新しく追加されたプライマリサーバに11.4.xシステム更新を再適用します。
ZENWorksを11.4.2に更新してTuxeraドライバをアップロードすると、次のエラーメッセージが表示されます。
Checksum of the uploaded Tuxera NTFS driver file does not match with the expected checksum in the NTFSDriver.conf file. (アップロードされたTuxera NTFSドライバファイルのチェックサムがNTFSDriver.confファイルの予期されたチェックサムに一致しません。)
解決策: ZCCからログアウトしてからログインし、Tuxeraドライバを再度アップロードします。
オペレーティングシステムをSUSE 12 SP1にアップグレードすると、ZENworks Adaptive Agentのページが空白で表示されます。
解決策:
オペレーティングシステムをアップグレードした後、次のアクションを実行します。
systemctl stop novell-zenworks-xplatzmd.serviceコマンドを実行して、エージェントサービスを停止します。
/opt/novell/zenworks/zmd/java/lib/configurationディレクトリに移動し、次のフォルダを手動で削除します。
org.eclipse.core.runtime
org.eclipse.osgi
systemctl start novell-zenworks-xplatzmd.serviceコマンドを実行して、エージェントサービスを開始します。
プライマリサーバがSLES 12デバイスの場合、ZENworks 11.4の前提条件となる更新およびまたは11.4.xにアップグレードすると、pxemenu.txtファイルの変更内容が失われます。
pxemenu.txtファイルは次の場所にあります。
\srv\tftp\pxemenu.txt
\srv\tftp\efi\x86_64\pxemenu.txt
\srv\tftp\efi\ia32\pxemenu.txt
解決策: ZENworksをアップグレードする前に、pxemenu.txtファイルをバックアップします。
Macintoshデバイスでシステム更新を実行した後、システムトレイにZENアイコンが表示されないことがあります。
解決策: デバイスからログアウトしてログインします。
プライマリサーバをZENworks 11.4.2にアップグレードした場合、LinuxおよびMac IOAデバイスで更新(手動またはスケジュール)を実行するか、zac suコマンドを実行しても、IOAデバイスが11.4.2に更新されません。
解決策: ありません。詳細については、Novell Support KnowledgebaseのTID 7017601を参照してください。
Windowsプライマリサーバで11.4.2システム更新を実行中に、グローバル前処理アクションを実行できないことがあります。このため、システム更新が完了しません。
解決策: 詳細については、Novell Support KnowledgebaseのTID 7017603を参照してください。
マスタゾーンでシステム変数が設定されている親バンドルと子バンドルがある場合に、親バンドルのみを共有またはレプリケーションすると、マスタゾーンのレプリケーションの状態に未解決の問題が表示され、これが子バンドルの一部になります。
解決策:
次のいずれかを実行します。
サブスクリプションを再作成する。
マスタゾーンの親バンドルを変更し、サブスクリプションプロセスを再実行する。
子バンドルを親バンドルと共に選択して、サブスクリプションプロセスを再実行する。
ゾーン内の2つ以上のプライマリサーバに対して共有コンテンツリポジトリを追加してから、データベースとコンテンツリポジトリを同期するためにCheckContentSystem設定アクションを手動で実行してと、サーバでコンテンツが利用できなくなることがあります。
解決策: ありません。次回更新時にローダモジュールによってデータが同期されると、プライマリサーバは共有コンテンツリポジトリ内のコンテンツにアクセスできるようになります。
Oracleデータベースを使用している場合、ZENworksコントロールセンター(ZCC)のログイン資格情報で大文字と小文字が区別されます。たとえば、［username (ユーザ名)］フィールドに、「Administrator」ではなく「administrator」と入力すると、ログインに失敗します。
解決策: searchconfig.xmlファイルで、CaseInsensitiveAdminSearchパラメータの値をfalseからtrueに変更します。このファイルには、次の場所からアクセスできます。
Windows: %ZENWORKS_HOME%\conf\datamodel\search
Linux: /etc/opt/novell/zenworks/datamodel/search/
バンドルに対して、再起動アクションが含まれるアンインストールアクションセットを実行すると、再起動完了後、再度、バンドルをアンインストールするかどうかを確認するプロンプトが表示されます。
解決策: ありません。Yes (はい)をクリックして、バンドルのアンインストールを確認します。
Firefoxバージョン40以上のWebブラウザでグループポリシーを編集できません。
解決策: Firefoxのインスタンスを閉じてから、Internet Explorerを使用してポリシーを編集します。
Firefox 43以上にグループポリシーヘルパー拡張機能をインストールすると、ヘルパー拡張機能が無効化状態になります。
解決策:
グループポリシーヘルパー拡張機能を有効にするには、次の手順に従います。
アドレスバーに「about:config」と入力します。
次のメッセージが表示されます。
Changing these advanced settings can be harmful to the stability, security and performance of this application. You should only continue if you are sure of what you are doing. (これらの高度な設定を変更すると、このアプリケーションの安定性、セキュリティ、およびパフォーマンスに問題が発生する可能性があります。実行する操作の内容を理解している場合にのみ続行してください。)
理解して実行するをクリックします。
［検索］フィールドに「xpinstall.signatures.required」と入力し、設定名をダブルクリックして、値をfalseに設定します。
ブラウザを再起動します。
バンドルをSLES 12またはSLED 12デバイスに割り当てた場合、デバイスにZiconが表示されていても、ツールヒントメッセージが真っ暗になります。この問題はサードパーティのEclipse SWTパッケージに関連します。
解決策: ありません。
エージェントを認証サテライトサーバとして昇格させる際に、Ziconに状態が正しく表示されないことがあります。たとえば、有効になっているにもかかわらず、Disabled (無効)と表示されることがあります。
解決策: エージェントを更新します。
パッチポリシーの機能強化の一部として、パッチポリシーは事前に計算され、その結果は圧縮されてデータベースに保存されます。11.4.2システム更新の前にパッチポリシーのサンドボックスバージョンが存在する場合、システム更新後、パッチポリシーが計算され、その結果は圧縮されてデータベースに保存されますが、これはサンドボックスバージョンのみが対象で、公開バージョンは対象ではありません。
解決策: 11.4.2プライマリサーバで、公開バージョンのパッチポリシーバンドルGUIDを指定してzman bacコマンドを実行し、計算を許可します。パッチポリシーバンドルGUIDはZCCから取得できます。パッチポリシーが後で公開される場合、この手順を繰り返す必要はありません。
11.3.x管理対象デバイスでリモート管理操作を実行すると、Communication error: some other applications are running on the specific port (通信エラー: この特定のポートで他の何らかのアプリケーションが実行されています)というエラーが表示されることがあります。このエラーは、リモート制御セッションでユーザ切り替え操作を実行するときに、nzrWinVNC.exeプロセスがダウンしているか、同じ名前の複数のプロセスが実行されている場合に発生します。
解決策: 管理対象デバイスでNovell ZENworks Remote Managementサービスを再起動します。
メモ:この問題は、エージェントのバージョンを11.4以上にアップグレードすると解決します。
［デスクトップの壁紙］が設定されているグループポリシーがデバイスに割り当てられている場合、Windows 8以上のプラットフォームでは、リモート管理操作の［Suppress Desktop Wallpaper (デスクトップの壁紙の抑制)］設定が機能しません。
解決策: ありません(これはMicrosoft Windowsの制限です)。
64ビット版Firefox 43以上(ESRを含む)のブラウザでは、ZENworks File UploadおよびRemote Management Viewerプラグインがブラウザにインストールされていても、アドオンページで利用できません。
解決策: ありません。64ビット版ブラウザの代わりに32ビット版のブラウザを使用することをお勧めします。
デスクトップの壁紙が有効になっているZENworksグループポリシーオブジェクト(GPO)を設定し、Windows 7管理対象デバイスに割り当てた場合、壁紙が適用されません。
解決策: 次の方法で、Suppress Wallpaper (壁紙の抑制)オプションをオフにします。
ZENworksコントロールセンターで、Configuration (設定) > Device Management (デバイス管理) > Remote Management (リモート管理) > Performance Settings During Remote Session (リモートセッション時のパフォーマンス設定)の順に移動し、Suppress Wallpaper (壁紙の抑制)チェックボックスをオフにします。
SLES 10 SP3またはSP4サーバのOpenSSLがデフォルトバージョンの場合、11.4.2プライマリサーバとの通信が切断されます。
解決策: ありません。詳細については、Novell Support KnowledgebaseのTID 7017532を参照してください。
Windows 10デバイス(ZENworksエージェントなし)で、Sysprepを実行せずにイメージを復元してデバイスを再起動した場合、Windowsの［スタート］メニューや他のWindowsの機能(CortanaやMetroアプリケーションなど)が動作しないことがあります。
メモ: Sysprepを使用せずにイメージを取得する場合は、『ZENworks 11 SP4 Preboot Servicesおよびイメージングリファレンス』の「Prerequisites for taking an Image on Windows 10 without Sysprep」の項を参照してください。
解決策: ありません。
デバイスを、イメージング役割を含む複数の役割を持つサテライトサーバに昇格させるときに、昇格に失敗することがあります。これは、イメージング役割パッケージのインストールが、結合プロキシまたは認証役割パッケージのインストールと同期されいないことが原因です。
解決策: イメージング役割を個別に昇格させます。他の役割と組み合わせて昇格させないでください。
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