従来のZENworksでスナップショットマネージャなどのツールを使用して、レジストリ、INI、およびファイルコピーなど複数の変更がある複雑なアプリケーションオブジェクトを作成している場合、[セクション B.1.2, アプリケーションを参照してください。
]オプションを無効にして、MSIとしてアプリケーションを移行する必要があります。マイグレーションオプションの詳細については、従来のZENworksでスナップショットマネージャなどのツールを使用して、レジストリ、INI、およびファイルコピーなど複数の変更がある複雑なアプリケーションオブジェクトを作成している場合、あるいは後でアプリケーションオブジェクトを編集する必要がある場合は、[
]オプションを無効にして、アクションとしてアプリケーションを移行する必要があります。アプリケーションが他のアプリケーションに従属している場合、従属関係のあるアプリケーションを確認し、要件に応じてMSIまたはアクションとしてアプリケーションを移行してから、従属アプリケーションを移行します。
大きなレジストリキーとファイル操作を伴うアクションを含むアプリケーションを移行する場合は、それらのアプリケーションをMSIとして移行することを推奨します。アプリケーションは、アクションとして移行されると、正常に宛先ゾーンに移行しても、宛先ゾーン内で失敗する場合があります。