Configuration Managementには、次のような複数のZENworks管理方法が用意されています。
ZENworksコントロールセンター:
これは、Configuration Managementのメイン管理インタフェースです。詳細については、「ZENworksコントロールセンター
」(『ZENworks 11 SP2システム管理リファレンス』)を参照してください。
コマンドラインユーティリティ: zmanおよびzacコマンドラインユーティリティを使用して、Configuration Managementを管理できます。詳細については、『ZENworks 11 SP2コマンドラインユーティリティリファレンス』を参照してください。
エラーおよびメッセージ:
従来のエラーメッセージとメッセージログに代わり、集中型のメッセージログ機能を使用するようになりました。詳細については、「メッセージログ
」(『ZENworks 11 SP2システム管理リファレンス』)と、「システムメッセージの参照
」(『ZENworks 11 SP2管理クイックスタート』)を参照してください。
ソフトウェアのアップデート:
ZENworksソフトウェアのアップデートの処理は、システム更新機能によってConfiguration Managementに自動化されるようになりました。詳細については、「ZENworksシステムアップデート
」(『ZENworks 11 SP2システム管理リファレンス』)を参照してください。
レポート機能: Configuration Managementには、次のようにまったく新しいレポーティング機能が備わっています。
ZENworksインフラストラクチャレポーティングはBusinessObjects Enterprise XIを使用して実行されます。詳細については、『ZENworks 11 SP2システムレポーティングリファレンス』を参照してください。
インベントリしたアセットに関するレポーティングは、アセットインベントリのレポーティング機能を使用して実行されます。詳細については、『ZENworks 11 SP2アセットインベントリリファレンス』を参照してください。