[アクション - アプリケーションの終了]ダイアログボックスでは、起動アクションセットで実行されるすべての操作を元に戻すことができます。また、終了をユーザに通知するプロンプトを設定することもできます。
元に戻される各プロセスの名前とタイプが一覧に表示されます。
図 E-34 [アクション - アプリケーションの終了]ダイアログボックス
このダイアログボックスには、次の方法でアクセスします。
セクション 2.1, ディレクティブバンドルの作成を参照してください。
バンドルカテゴリを使用してディレクティブバンドルを作成するプロセスの一部。詳細については、ZENworksコントロールセンターで、[
]タブをクリックし、[ ]リストの[ ]カラムにあるバンドルの下線付きリンクをクリックします。[ ]タブをクリックし、いずれかのアクションセットタブ([インストール]、[起動]、[検証]、[アンインストール]、[停止]、または[起動前])をクリックし、[ ]ドロップダウンリストをクリックして使用可能なアクションの1つを選択します。ユーザに終了を通知: デバイス上に表示するプロンプトを定義します。さらに、異なるメッセージで別のロケールを指定できます。
メッセージを作成するには、次の手順に従います。
[
]をクリックして、[ ]ダイアログボックスを表示します。[
]ドロップダウンリストから言語を選択します。メッセージは、指定したロケールでのみデバイス上に表示されます。独自のロケール設定を持つ異なるメッセージを作成できます。デバイスに表示するテキストを指定します。
テキストに{0}を含めると、0までの秒数をカウントダウンする動作カウンタを提供できます。カウンタが0になると、プロンプトは自動的に受け入れられます。たとえば、次のテキストを指定できます。
アプリケーションは{0}秒で終了します。作業を保存してください。
このメッセージは、[
]フィールドで指定した秒数表示されます。[
]をクリックします。プロンプトを削除するには、チェックボックスをオンにして、[
]をクリックします。