Vibeへの投資を最大化するため、Novell Vibe 3.4には、外部ユーザに関するライセンス変更が含まれます。
Vibeシステムへの外部ユーザの追加が、追加コストなしで行えるようになりました。
詳細については、『Novell Vibe 3.4管理者ガイド』の外部ユーザの管理
を参照してください。
Guestユーザのアクセス権が、個別ライセンスを購入しないでも含まれるようになりました。
Guestユーザの詳細については、『Novell Vibe 3.4管理者ガイド』のVibeサイトへのGuestアクセスの許可
を参照してください。
これらのライセンス変更が重要なのは、これにより、組織外のユーザに対してVibeサイトを追加コストなしで公開できるからだけでなく、Vibeソフトウェアの今後のバージョンでは、外部ユーザとの情報共有を可能にする各種の拡張ツールが提供されるからです。
いくつかの制約事項がありますが、詳細については、 EULAを参照してください。
Vibe 3.4には、各種のバグ修正も含まれます。
Novell Vibe 3.4のシステム要件(Vibeモバイルインタフェースにアクセスするモバイルデバイス用の要件も含む)が、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』のVibeのシステム要件
に一覧表示されています。
Novell Vibeをインストールする予定のLinuxサーバが、システム要件を満たしていることを確認します。
Webサーバが現在Vibeサーバで実行中の場合、それを停止し、可能であれば無効にします。
Vibeディレクトリおよびファイルを所有させ、Vibeソフトウェアを実行させるroot以外のLinuxユーザおよびグループ作成し、選択します。
Linuxサーバ上の一時ディレクトリにVibeソフトウェアをダウンロードします。Vibeソフトウェアは、Novellダウンロードサイトでダウンロードすることができます。
ターミナルウィンドウで、suおよびルートパスワードを入力して、ルート権限を取得します。
Vibe 3.4 tarファイルのダウンロード先の一時ディレクトリに変更し、次のコマンドを使用してファイルを解凍(untar)します。
tar xvf novell-vibe-3.4.0.linux.tar
Vibeソフトウェアをダウンロードして解凍したディレクトリで、以下のコマンドを入力してVibeインストールプログラムを開始します。
./installer-teaming.linux
インストール手順の詳細については、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』で説明してあります。
Novell Vibeをインストールする予定のWindowsサーバが、システム要件を満たしていることを確認します。
管理者権限でWindowsサーバにログインします。
Webサーバが現在Vibeサーバで実行中の場合、それを停止し、可能であれば無効にします。
Windowsサーバ上の一時ディレクトリにVibeソフトウェアをダウンロードします。Vibeソフトウェアは、Novellダウンロードサイトでダウンロードすることができます。
Windowsエクスプローラで、Vibeソフトウェアをダウンロードし展開するディレクトリをブラウズしてから、installer-teaming.exeファイルをダブルクリックし、Vibeインストールプログラムを起動します。
インストール手順の詳細については、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』で説明してあります。
Vibe 3、Vibe 3.1、またはVibe 3.2からVibe 3.3に更新することができます。Vibe 3.4に更新するには、最初にVibe 3.3に更新する必要があります。データベースは、ソフトウェアとは別個に更新する必要があります。詳細については、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』の更新
を参照してください。
Teaming 2.1またはそれ以前のバージョンからのアップグレードを行う場合、最初にNovell Vibe 3に更新してからのみ、Novell Vibe 3.3に、さらに引き続きVibe 3.4にアップグレードできます。Novell Vibe 3の更新の方法については、『Novell Vibe 3インストールガイド』の「更新」を参照してください。
添付ファイルのサイズに関して対処された問題が原因で、添付ファイルのサイズが正しく表示されるようにするために、Vibe 3.3への更新の後に、検索インデックスを再インデックス化する必要があります。検索インデックスを再インデックス化する方法の詳細については、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』の更新
の定義のリセット
を参照してください。
高可用性Vibeシステムを前のバージョンからVibe 3またはそれ以降にアップデートする場合、現在存在する遅延ログレコードは互いに互換性がなくなります。
Vibe 3以降に更新する間の遅延更新ログで非互換性の問題がないことを確認し、アップグレードの前に、すべての遅延更新ログをクリアする必要があります。
遅延更新ログを削除する方法については、『Novell Vibe 3.4管理者ガイド』の高可用なLucene索引でのメンテナンスの実行
を参照してください。
Vibeのキャッシュのパフォーマンスチューニングを行った場合に、次の環境設定ファイルのいずれかを変更すると、以前のリリースからVibe 3以降に更新した際にキャッシングの問題が発生する可能性があります。
ehcache-hibernate.xml (単一サーバのVibe環境)
ehcache-hibernate-clustered.xml (クラスタ化されたVibe環境)
上記のファイルは、Vibeの更新時に上書きされるので、これらのファイルのいずれかを変更した場合のみ問題が発生します。
単一サーバのVibe環境を使用しているか、またはクラスタ化されたVibe環境を使用しているかどうかによって、発生する問題が異なります。
単一のVibeサーバ用にキャッシュのパフォーマンスを最適化する目的でehcache-hibernate.xmlファイルを変更した場合、Vibeの更新後にキャッシュのパフォーマンスが低下したことに気付く可能性があります。
クラスタ環境を設定する目的でehcache-hibernate-clustered.xmlファイルを変更した場合、Vibeサイトに追加された項目が常に表示されるわけではないこと、またはその他の不安定な動作に気付く可能性があります。この問題は、さまざまなVibeのサーバ間で情報が正しくキャッシュおよび同期されていないことが原因で発生します。
更新後にキャッシングの問題を解決するには:
Vibeを更新する前に、ehcache-hibernate.xmlファイルまたはehcache-hibernate-clustered.xmlファイルを変更し、ファイルの状態を反映します。
ファイルは次のディレクトリに保存されています。
Linux: |
/opt/novell/teaming/apache-tomcat/ webapps/ssf/WEB-INF/classes/config |
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat\ webapps\ssf\WEB-INF\classes\config |
Vibe更新の前にこれらのファイルがどのように表示されるかを確認するためには、以下の場所でバックアップディレクトリを探すことができます。
Linux: |
/opt/novell/teaming/teaming-backup/ ssf/WEB-INF/classes/config |
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming\teaming-backup\ ssf\WEB-INF\classes\config |
重要:これらのバックアップファイルは参照としてのみ使用してください。ehcache-hibernate.xmlファイルまたはehcache-hibernate-clustered.xmlファイル全体をバックアックディレクトリにあるファイルで置き換えないでください。新しいファイルには、保持する必要がある重要な新しい設定が含まれています。古いファイルの中にカスタマイズが存在する場合は、手動で追加する必要があります。
(オプション)、クラスタ化されたVibe環境をご使用でehcache-hibernate-clustered.xmlファイルを変更する必要がある場合、新しいehcache-hibernate-clustered.xmlファイルの中でhostName、multicastGroupAddress、およびmulticastGroupPortプロパティの値が正しいことを確認してください。
環境設定ファイルに加えた変更を保存し、Vibeを再起動します。
Vibe 3.3を前のバージョンから更新するとき、フォルダとワークスペース定義にブランディング要素を含めたくない場合は、Vibeサイトの定義をリセットする必要があります。この要素は有用ではなくなり、ユーザを混乱させる場合があります。『Novell Vibe 3.4上級ユーザガイド』のフォルダまたはワークスペースのブランディング
で説明されているように、フォルダまたはワークスペースのブランディングが行われます。
Vibeの定義をリセットする方法については、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』の更新
の定義のリセット
を参照してください。
Vibe 3.3に更新した後で、検索インデックスを再インデックス化する必要があります。詳細については、『Novell Vibe 3.3インストールガイド』 の更新
の定義のリセット
を参照してください。
Vibeシステムを新しいバージョンに更新すると、Vibeシステムを最初に利用する際にパフォーマンスの問題が発生します。更新後にVibeがJSPをコンパイルする必要があるためです。
これらのパフォーマンスの問題は、これ以降Vibeサイトに訪問しても発生しません。
ファクトリワークフロー(タスクワークフローなど)にカスタム状態を追加してあり、カスタム状態のエントリが現在存在する場合、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』の更新
の定義のリセット
で説明されているように、ワークフロー定義をファクトリデフォルトにリセットすると、一般エラーが発生し、システム管理者に連絡するように通知されます。
複数の定義を同時にリセットしようとするときに、この問題が原因でファクトリワークフローがリセットできない場合、すべての定義のリセットに失敗します。
VibeおよびLuceneインデックスが別々のサーバ上で実行されている場合、両方のサーバで同じJDKを使用する必要があります。異なるJDKを使用すると、カレンダのエントリを作成できないなど、望ましくない動作が発生してしまいます。
Novell Vibeのユーザ名とパス名に拡張文字または2バイト文字を使用しないでください。この中には、LDAPディレクトリからVibeに同期化されたユーザ名やパスワードも含まれます。
この制限は、Vibeが認証に使用するオープンソースSpring Securityを、Novell Authentication Managerなどのシングルサインオン製品、Webサービス、およびWebDAVで使用される各種の認証方法(基本認証およびフォームベース認証の両方)と組み合わせた場合に発生します。どの組み合わせでも正しく解釈されるのは、ASCII文字のみです。
特殊文字( / \ * ? " < > : | )が含まれるLDAPユーザ名はNovell Vibeユーザ名として使用できません。LDAPディレクトリにこれらの文字が入ったユーザ名が含まれている場合、Vibeサイトとの同期は行われますが、関連付けられたユーザはログインできません。
これらの文字をVibeユーザ名に使用することはできません。これは、Vibeユーザ名がユーザのワークスペースタイトルとなり、ワークスペースタイトルはワークスペースに導く階層パスの要素となるからです。これらの文字はLinuxやWindowsのパス名では正規文字ではありません。
Novell Vibeのインストールディレクトリ名には拡張文字やダブルバイト文字は使用しないでください。Vibeソフトウェアのデフォルト場所:
Linux: |
/opt/novell/teaming |
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming |
Novell Vibeファイルリポジトリへのパスのディレクトリ名では拡張文字またはダブルバイト文字は使用しないでください。ファイルリポジトリのルートディレクトリのデフォルトの場所は、次のとおりです。
Linux: |
/var/opt/novell/teaming |
Windows: |
c:\Novell\Teaming |
Vibeサイトで表示したり、インデックス処理したりするために、さまざまなファイルタイプをHTMLで表示する目的で使用されるOracle Outside Inビューアでは、拡張文字やダブルバイト文字が含まれるディレクトリ名は処理されません。
Novell VibeインストールプログラムにVibeデータベースを作成させる場合、データベースはsitescapeという名前を与えられます。このデータベース名は、現在、インストールプログラムで使用されるデータベース作成スクリプトにハードコーディングされています。名前は、以前にVibeソフトウェアを所有していた会社の名前まで遡ります。
Vibeデータベースに別の名前を付ける場合、Vibeインストールプログラムを実行する前に、データベース作成スクリプトを編集してからデータベース作成スクリプトを手動で実行します。この処理を行う場合、Vibeインストールプログラムを実行する際にJDBC URLも更新する必要があります。新しいバージョンにアップグレードする前に、データベース更新スクリプトもまた、変更する必要があります。
重要:Vibeデータベース名を変更することをお勧めします。
アプレットは、1.6.0_12以前のJavaランタイム環境(JRE)を搭載したシステムでは、64ビット版Firefoxでサポートされていません。
アプレットは、64ビットオペレーティングシステム上(アプレットが動作できるJRE 1.6.0.12以降の更新)で機能します。
たとえば、デスクトップからドラッグアンドドロップした複数ファイル、デスクトップからペーストされたファイル、その場編集、およびワークフローエディタでのグラフィック表示はアプレットがサポートされない場合機能しません。
Macユーザの場合、Macワークステーションの次のディレクトリからOpenOffice.orgが検索されます。
/Applications/OpenOffice.org.app
組織の中で、OpenOffice.orgの標準の場所がユーザのワークステーションごとに異なる場合、希望の場所でOpenOffice.orgを検索するようにVibeを設定することができます。
以下のディレクトリに変更します。
Linux: |
/opt/novell/teaming/apache-tomcat-version/
webapps/ssf/WEB-INF/classes/config
|
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat-version\
webapps\ssf\WEB-INF\classes\config
|
テキストエディタでssf.propertiesファイルを開きます。
以下の内容で開始するラインブロックを探します。
edit.in.place.mac.editor
このラインセットをテキストエディタのクリップボードにコピーします。
ssf.propertiesファイルと同じディレクトリに配置されているssf-ext.propertiesファイルを開きます。
コピーしたラインブロックをssf-ext.propertiesファイルの最後に貼り付けます。
組織での場所を反映するように、OpenOffice.orgソフトウェアの場所を編集します。
ssf-ext.propertiesファイルを保存して閉じます。
保存しないでssf.propertiesファイルを閉じます。
Vibeサイトで新しいソフトウェアの場所が有効になるように、Vibeを停止して再起動します。
VibeファイルリポジトリをVibeが実行しているリモートサーバに配置するために、NFSファイルシステムマウントがサポートされています。ただし、NFSファイルシステムマウントは、Lucene*インデックスをLucene Index Serverが実行しているリモートサーバに配置する場合にはサポートされていません。
Windows Server 2008 R2では、ファイアウォールはデフォルトで有効であり、ポート80および443はブロックされています。Vibeではこれらのポートを使用する必要があるため、WindowsサーバでVibeは許可されたプログラムである必要があります。
Vibeで使用するWindows Server 2008 R2マシンを準備するためには、次の手順に従ってください。
コントロールパネルで、
をダブルクリックします。をクリックします。
ファイアウォールを介してVibeが使用する必要のあるポートを開きます。
2つのポートを定義した後で、[Windowsファイアウォールの設定]ダイアログボックスで
をクリックして、これらのポートでファイアウォールを介してVibeが通信することを許可します。Novell VibeサイトとWebDAVサーバ間でSSL接続を使用する場合、およびWebDAVサーバが証明機関によって与えられた証明書ではなく自己署名証明書を持つ場合は、Sun JDKを使用する必要があります。自己署名証明書を処理するための既存のVibe機能は、IBM JDKが自己署名証明書を処理する方法とは互換性がありません。
Novell Vibeは、Vibeサイトでドキュメントとイメージを表示するためと、ドキュメントのインデックスを付けるためにOracle Outside In 8.3.5ビューア技術を使用します。このビューア技術は、Microsoft Visual C++ 2005再配布可能パッケージのSP 1に依存します。VibeをインストールするWindowsサーバに、まだVisual C++ 2005再配布可能パッケージの最新バージョンがインストールされていない場合、Vibeサイトが適切に機能する前に、インストールする必要があります。必要なVisual C++ 2005再配布可能パッケージのバージョンは、次のとおりです。
詳細については、OracleサポートWebサイトの「New Dependency for Outside In 8.2.0 and Newer Versions, Windows Products Only」(Doc ID 468895.1)を参照してください。サポートドキュメントにアクセスするには、Oracleのサポートサイトへのログインが必要です。
Novell VibeをNovell Access Managerと正常に使用するには、Access Manager 3.1 SP1 IR1が必要です。このバージョンはNovell Downloads Webサイトで利用できます。
Vibeには4つのシステムユーザアカウントがあります。これらのアカウントを削除しないでください。削除すると、Vibeシステムで問題が発生する可能性があります。システムアカウントとして指定されているのは、Admin、E-mail Posting Agent、Synchronization Agent、およびGuestです。
これらのユーザアカウントを削除する必要がある場合は、まずNovell Supportに相談してください。
必要がなくなったVibeゾーンがある場合でも、削除しないでください。Vibeのゾーンを削除すると、Vibeサイトで重大な問題が発生する可能性があります。
Vibeゾーンを削除する必要がある場合は、まずNovell Supportに相談してください。
メイン(親)タスクをVibeサイト上の別の場所に移動すると、メインタスクの下にあるすべてのサブタスクが(サブタスクのサブタスク(ネストされたタスク)も)、元のTasksフォルダ内のメインタスクになります。
LinuxのOpenOfficeでVibeのファイルを編集すると、ファイルを保存するたびに、2つの新しいファイルバージョンが生成されます。
この問題は、WebDAVとOpenOfficeが通信する方法でバグがあるためです。
この問題を解決するには、LibreOfficeの最新バージョンを使用してください。
Vibeのファイルの編集に関する詳細は、『Novell Vibe 3.4ユーザガイド』のフォルダエントリの操作
の読み取り専用モードでのファイルの表示
を参照してください。
ブラウザでRSS URLを貼り付けた後で選択可能になる[
]オプションは、MacでSafariを使用すると機能しません。代わりに、RSSフィールドを作成するために、 メニューを使用する必要があります。SafariがRSSフィードを処理する方法に問題があります。Vibe自体の問題ではありません。
Mac上でのJavaの制約のために、『Novell Vibe 3.4ユーザガイド』のフォルダエントリの使用
のファイルのドラッグアンドドロップ
で説明されているように、ファイルをドラッグアンドドロップしてフォルダにファイルを追加したり、エントリにファイルをアタッチすることができません。
アプレットに追加し貼り付けるファイルをコピーする場合、ドラッグアンドドロップに使用するVibeアプレットを使用できます。しかし、アプレットへのファイルのドラッグは機能しません。
複数のファイルバージョンがあるときに、一番古いバージョンのファイルについてのメモを追加しようとすると(『Novell Vibe 3.4ユーザガイド』のファイルまたはファイルバージョンについてのメモの追加
を参照)、メモが表示されない場合があります。
LDAP同期の設定時、[
]オプションを選択しないことをお勧めします。この機能は、今後のVibeリリースで拡張されるか削除される予定です。削除したユーザアカウントは復元できません。ベストプラクティスとして、このLDAPオプションはオフのままにしてください。そうすることで、ユーザを削除するのではなく、ユーザを無効にすることができます。LDAPディレクトリからユーザをインポートして、Novell Vibe ユーザを作成した場合、ユーザを同期するために使用しているLDAP属性の値が一意でないときには、LDAPディレクトリのすべてのユーザがVibeに表示されないことがあります。たとえば、cn属性を使用してユーザを識別したり、同じcn値をもつ複数のユーザがある場合、重複したユーザ名の最初のインスタンスのみがVibeに同期されます。
この問題を解決するためには、emailAddressなど、すべてのコンテナ全体に対して常に一意の値をもつ属性を使用してください。
LDAPディレクトリ内のユーザを名前変更したり移動する場合は、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』のディレクトリサービス情報の収集
のユーザまたはグループを識別するLDAP属性
で説明されているように、設定[ ]の値が指定されていることを確認してください。この設定に対して値が指定されていない場合、LDAPディレクトリ内のユーザを名前変更したり移動すると、Vibe内に新しいユーザが作成されることがあります。
リンク(URL)要素をもつランディングページからリンクを作成するとき、要素を設定するときに[
]オプションを選択しない限り、そのリンクはランディングページ上で有効にはなりません。この要素をランディングページに追加する方法については、『Novell Vibe 3.4上級ユーザガイド』のランディングページへのコンテンツの追加
を参照してください。
Vibe 3.3では、Enhanced View要素の[
]オプションが変更されました。 前のリリースでランディングページにこのオプションを追加した場合に、Vibe 3.3にアップグレードするときには、ランディングページを編集して[ ]をクリックすると、このオプションが自動的に削除されます。ランディングページを編集して[ ]をクリックすると、ランディングページでこの要素が使用できなくなります。ワークスペースをコピーする際に、ワークスペースのカスタムフォームとワークフロー定義は、ワークスペースのコピーに転送されません。ワークスペースツリーの上位階層に定義を移動することによって、この制限に対処できます。
定義がある元のワークスペースのフォルダに移動します。
[ワークスペース]ツールバーで、
の順にクリックします。[フォームと表示デザイナ]ツリーを展開してから、移動する定義をクリックします。
[定義のプロパティ]ダイアログボックスで、
をクリックし、Vibeサイトにワークスペースとフォルダツリーを表示してから、必要に応じてそのツリーを展開し、定義の適切な移動先を表示します。オリジナルのワークスペースのコピーで定義を利用できるようにするには、オリジナルワークスペースとワークスペースのコピー両方の上のツリーの場所に定義を移動します。
Vibeサイトで全体的に定義を利用できるようにするには、ワークスペースとフォルダツリーのルートに定義を移動します。
定義を移動するには、
をクリックします。を2回クリックして、Vibeのメインページに戻ります。
定義がワークスペースのコピーで使用可能になったことを確認してください。
コピーされたワークスペースで使用可能にする必要のある定義ごとにこの手順を繰り返します。
エクスポートされたワークスペース、フォルダ、またはエントリがエクスポートファイルに含まれないものにリンクされているとき、リンクは別のVibeシステムからインポートされている場合には正しく機能しません。
MySQLを使用している場合、ファイルをアップロードしてそのファイルを削除する場合に次のエラーが表示される可能性があります。
class org.hibernate.exception.GenericJDBCException Cannot release connection
これはMySQLの欠陥に関連しています。 この問題を解決するためには、MySQLをバージョン5.1.40またはそれ以降にアップデートしてください。
作成元のアプリケーションでパスワード保護されているファイルはNovell Vibeサイトでは表示できません。この動作は仕様によるものです。
Novell Vibe Moveは使用できません。このフォルダ機能は、1つのミラーリングフォルダを別のミラーリングフォルダ内部に移動させます。
ミラーリングフォルダ内のファイルを編集してからバージョン履歴を確認する場合、最新バージョンのファイルのみを表示して、最新バージョンのファイルのみがミラーリング場所からの編集に使用できます。この動作は仕様によるものです。ミラーリングフォルダでのマニュアルのバージョン管理は現在使用できません。
データベースの制約のため、Vibeが許可するネストされたフォルダとワークスペースの最大数は45です。たとえば、フォルダ内にフォルダを作成し、その後そのフォルダ内にフォルダを作成するなど、フォルダ構造は45階層の深さまで作成できます。フォルダ構造では45階層を超えることはできません。
Novell Vibeライセンスの現在の使用状況は、_emailPostingAgent、_jobProcessingAgent、および_synchronizationAgent)をローカルユーザとしてカウントします。管理者はアクティブなユーザをカウントしますが、他の4つのローカルユーザはVibeライセンスの使用に対してカウントしません。
アイコンをクリックし、 にある をクリックして確認できます。ライセンスレポートでは、現在管理者、ゲスト、3個の内部ユーザ(カスタムエントリまたはビューで日付属性を使用する場合、異なるタイムゾーンのユーザには自分が見ているものと異なる日付が表示される可能性があります。
Novell Vibeでは、Vibeユーザのタイムゾーンで選択された日付は真夜中の時間として、GMT時間で保存されます。たとえば山岳部タイムゾーンの 2010年1月 13日はGMT--7:00 (20100113T0700)として保存されます。 同じタイムゾーンの人達にとっては問題ありません。ただし、異なるタイムゾーンの人達にとっては、山岳部タイムゾーンの真夜中は異なる日付である場合があります。この矛盾は今後のリリースで解決されます。
GroupWiseクライアントで、GroupWiseメッセージに添付されたファイルをドラッグできず、[フォルダエントリ]ツールバーで[フォルダへファイルを追加]をクリックしたときに開く
Vibeドラッグアンドドロップウィンドウに、それを正常にドロップします。最初に添付ファイルを保存してから、保存したファイルをドラッグアンドドロップウィンドウにドラッグアンドドロップします。GroupWise WindowsクライアントからNovell Vibeサイトにアクセスするには、GroupWiseユーザのワークステーションの時間設定がVibeサーバの時間設定と5分以内で一致する必要があります。5分以上の不一致がある場合、GroupWiseクライアントのVibeサイトへの接続試行がタイムアウトします。可能であれば、サーバまたはワークステーションの時間を、正しい一致した時間にリセットします。
時間差がシステム構成に必要な一部である場合、WS-Securityを通してVibeサイトに認証を与えるGroupWiseなどのWebサービスのタイムアウト設定を変更できます。
次のファイルのバックアップコピーを作成します。
teaming_directory/webapps/ssf/WEB-INF/server-config.wsdd
server-config.wsddファイルをテキストエディタで開きます。
次のセクションを検索します。
<handler type="java:org.apache.ws.axis.security.WSDoAllReceiver"> <parameter name="passwordCallbackClass" value="org.kablink.teaming.remoting.ws.security.PWCallback"/> <parameter name="action" value="UsernameToken Timestamp"/> </handler>
timeToLiveパラメータに大きなタイムアウト値(たとえば、24時間を示す86400)を挿入します。
<handler type="java:org.apache.ws.axis.security.WSDoAllReceiver"> <parameter name="passwordCallbackClass" value="org.kablink.teaming.remoting.ws.security.PWCallback"/> <parameter name="action" value="UsernameToken Timestamp"/> <parameter name="timeToLive" value="86400"/> </handler>
server-config.wsddファイルでセクションの秒インスタンスに対して、ステップ 3とステップ 4を繰り返します。
server-config.wsddファイルを保存してから、サーバを再起動します。
この設定の変更は、GroupWiseのみでなくWS-Securityを使用してサーバに認証を与えるすべてのクライアントアプリケーションに影響を与えます。
Vibeサイトで外部発信メールシステム(Novell GroupWiseなど)と通信できない場合、TLS over SMTPを使用してVibe発信電子メールサーバを設定することが必要になる場合があります。電子メールアプリケーションでこのタイプの設定が必要になる場合、『Novell Vibe 3.4管理者ガイド』の電子メール設定の管理
のTLS over SMTPによる送信メールの設定
で説明されているように、STARTTLSを使用して、TLS over SMTPによるVibeの設定を行うことができます。
VibeがiCal添付ファイルを介してOutlookにタスクを送信すると、タスクが、タスクアイテムではなくカレンダイベントとして表示されます。
これは、OutlookがiCalイベントを処理する方法に問題があるためです。
VibeがiCal添付ファイルを使用して、カレンダイベントとタスクアイテムを送信する方法の詳細については、『Novell Vibe 3.4上級ユーザガイド』のタスクおよびカレンダのDesktopアプリケーションとの同期
を参照してください。
Novell Vibeサイトから電子メールメッセージを送信する場合に、
フィールドで入力ミスまたは無効な受信者がある場合、エラーと ボタンが表示されます。Firefoxでは、[電子メールを送信]ページに戻りますが、メッセージ内容は失われます。Internet Explorerでは、メッセージ内容が保持されます。Firefoxを使用して電子メールをVibeサイトから送信する場合、可能な限りVibeユーザを受信者として選択します。または、
フィールドで誤字を避けるために受信者の電子メールアドレスをコピーします。WebDAVクライアントを使用してVibeファイルの名前を変更すると、添付ファイルの名前のみが変更されます。この処理では、ファイルが関連付けられているVibeフォルダエントリのタイトル名は変更されません。
これは、関連ファイルのファイル名に関係なく、選択した任意のタイトルをファイルエントリの作成時に指定できるようにする、最近Vibeに追加された機能が原因です。従来、すべてのファイルエントリのタイトルは、関連ファイルのファイル名と同じでした。
重要:この更新プログラムは、Windows VistaおよびWindows XPにのみインストールします。Windows 7にこの更新プログラムをインストールしないでください。
Windows VistaおよびWindows XPのブラウザでNovell Vibeのその場編集機能を使用するには、次のWindows WebDAVアップデートをインストールする必要があります。
Webフォルダのソフトウェア更新プログラム(KB907306)。
このWindows更新プログラムは、OpenOffice.orgとMicrosoft OfficeがVibeその場編集機能と正しく相互動作できるようにします。
Microsoft Windows Vistaには、すべてのWebDAV相互動作に影響を与えるWebDAVアクセスに関する問題があります。また、アプレットに関するVista特有の問題は、Novell Vibeその場編集機能が正しく動作するのを妨げます。必ず、最新バージョンのVistaを実行してください。セクション 7.22.2, Windows VistaおよびWindows XPのWebDAV機能向けのWindows Updateに記載されているWindows WebDAV更新プログラムがインストールされていることを確認してください。
Internet Explorerを使用しているWindows Vistaユーザはその場編集を使用しようとするとJava警告が表示される場合があります。(Firefoxユーザには、このエラーは表示されません)。
Vibeのその場編集機能をサポートするようにInternet Explorerを設定するには:
Internet Explorerで
の順にクリックします。をクリックし、 を選択してから、 をクリックします。
フィールドで、VibeサーバのURLを指定してから、 をクリックします。
を、Vibeサーバに応じて選択または選択解除します。
をクリックしてから、 をクリックしてセキュリティ設定を保存します。
Windows VistaがVibeその場編集機能をMicrosoft Officeでサポートするように設定するには、各Microsoft OfficeアプリケーションのWindowsレジストリに新しいキーを追加する必要があります。
Windows エクスプローラで、Program Files/Microsoft Office/Office12にナビゲートします。
順番に各Microsoft Office .exeを下にスクロールします。
excel.exe powerpnt.exe winword.exe ...
各実行可能ファイルを右クリックしてから、
をクリックします。をクリックします。
を選択して、ドロップダウンリストから を選択します。
コンピュータを再起動します。
Microsoft Officeファイルを使ったVibeその場編集機能を使用できるようになりました。
メモ:これらの手順によって、Vibeのその場編集機能は有効になりますが、VibeでWebDAVを使用して添付できないVistaの問題は修復されません。
アプレットの詳細については、次のSunの情報を参照してください。
Windows 7ワークステーションでOffice 2007またはOffice 2010を使用してWordドキュメントを編集するためにNovell Vibeのその場編集機能を使用する場合、Wordでは編集済みのファイルがVibeサイトに保存されずに、ユーザに対して保存場所を指定するよう要求します。セキュア(HTTPS)または非セキュア(HTTP)のいずれの接続を使用してVibeを実行するかに応じて、Vibeに必要な設定が異なります。詳細については、『Novell Vibe 3.4 管理者ガイド』のWindows 7でWebDAVをサポートするためのVibeの設定
のインプレイス編集機能でのファイルの編集
を参照してください。
Novell Vibeフォルダに関連付けられたWebDAV URLをコピーして、ネットワークの場所の追加機能を使用しようとすると、Windows VistaおよびWindows 7ではドライブをマップできない可能性があります。Windows VistaおよびWindows 7でVibeを使用する場合は、代わりにネットワークドライブのマップ機能を常に使用する必要があります。
Mac環境でWebDAV機能を使用する場合、さまざまな制限が生じます。
Microsoft Officeをドキュメントエディタとして使用する場合、Macではその場で編集機能がサポートされません。Macでその場で編集機能を使用するには、ドキュメントエディタにOpenOfficeまたはLibreOfficeを使用する必要があります。
詳細については、『Novell Vibe 3.4 上級ユーザガイド』の WebDAVを使用した個別ファイルの編集
を参照してください。
MacにおけるWebDAVの制限のため、Mac環境ではWebDAVを使用してVibeフォルダを表示できません。
詳細については、『Novell Vibe 3.4 上級ユーザーガイド』のVibeフォルダでのWebDAVの使用
を参照してください。
Windows XPでは、Windowsエクスプローラを使用してVibeフォルダを表示すると、親フォルダと同じ名前の別のサブフォルダが表示されることがあります。
この問題を解決するには、次の手順に従います。
Webブラウザを起動します。
Microsoftダウンロードセンターに移動し、Webフォルダ用のソフトウェア更新プログラム(KB907306)をインストールします。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=17C36612-632E-4C04-9382-987622ED1D64&displaylang=en
画面の指示に従って、ソフトウェア更新プログラムをインストールします。
OpenOffice.orgでは、編集済みドキュメントを終了する際に1つの新しいバージョンが作成されるのではなく、
をクリックするたびに新しいドキュメントバージョンが作成されます。この現象のおかげで、急速にデータクォータに達してしまう可能性があります。同じドキュメントの不要なバージョンの作成は回避して構いません。それらが作成された場合も、削除できます。同じドキュメントの不要なバージョンの作成を回避するには、次のいずれかの操作を行います。
ドキュメントを編集する際に、何度も
をクリックしないでください。その代わり、OpenOffice.orgでドキュメントを閉じる前に一度だけ をクリックします。Vibeでドキュメントを編集する場合、Microsoft WordなどのOpenOffice.org以外のドキュメントエディタを使用します。
『Novell Vibe 3.4ユーザガイド』のファイルの既存バージョンの削除
で説明されているように、ファイルの特定のバージョンを削除できます。
ファイルを表示しようとした際に、HTML Conversion Errorが表示される場合は、Vibe Linuxサーバに必要なライブラリが存在しない可能性があります。
不明なライブラリをインストールする
以下のディレクトリに変更します。
/opt/novell/teaming/stellent-converter/linux/x86
exporterプログラムを実行します。
見つからない入力ファイルおよび出力ファイルに関するエラーが予測されます。
見つからないライブラリに関するエラーを探します。
ライブラリエラーがある場合は、見つからないライブラリをインストールします。
フォームと表示デザイナツールの中でユーザプロファイルのフォームおよびビューの属性を作成または変更する場合、カスタムJSPファイルを参照できません。
この機能は、『Novell Vibe 3.4上級ユーザガイド』のVibeフォームおよびビューでのJSPファイルの参照の有効化
で説明されているように、ワークスペース、フォルダ、およびエントリ用の属性を変更するために残してあります。
Microsoft SQL 2012は、Vibe 3.4のサポート対象のデータベースではありません。Vibe 3.4では、Vibe 3.3でサポートされているのと同じデータベースをサポートしています。サポート対象のデータベースの詳細については、『Novell Vibe 3.4インストールガイド』のVibeサーバの要件
を参照してください。
デフォルトでは、Novell Vibe SOAPペイロードは複数範囲の値を生成しません。複数範囲の値が生成されるように、server-config.wsddファイルを変更できます。
server-config.wsddファイルがあるディレクトリに移動します。
Vibeインストールには、2つのserver-config.wsddファイルが含まれます。これらのファイルのデフォルトの場所は、プラットフォームによって次のように異なります。
Linux: |
/opt/novell/teaming/apache-tomcat-version/webapps/ssf/WEB-INF /opt/novell/teaming/apache-tomcat-version/webapps/ssr/WEB-INF |
Windows: |
c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat-version\webapps\ ssf\WEB-INF c:\Program Files\Novell\Teaming\apache-tomcat-version\webapps\ ssr\WEB-INF |
次のラインで、falseをtrueに変更します。
<parameter name="sendMultiRefs" value="false"/>
server-config.wsddファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
変更したserver-config.wsddファイルのバックアップコピーを作成します。
Vibeソフトウェアを更新する場合、server-config.wsddファイルはVibeインストールプログラムによって上書きされます。更新後に更新したファイルを復元するか、修正を繰り返すかいずれかを行う必要があります。
この手順をVibeソフトウェアで2つ目のserver-config.wsddファイルに対して繰り返します。
ワークスペースのデフォルトの設定ページで、
フィールドは拡張文字を受け入れません。簡易URLには、英数字のみを使用します。OutlookがNovell Vibeサイトにポストを送信する場合、またメッセージがファイル名に拡張文字または2バイト文字が付けられた添付ファイルを持つ場合、Exchangeサーバが適切に設定されるまで、添付ファイルはVibeサイトに届けられせん。Exchangeサーバがファイル名を正しく渡すように設定するには、「OWAからの送信時に外国文字が疑問符(?)で表示される」の手順に従います。
アクティビティレポートのreport.csvファイルをMicrosoft Excel*で開く際、report.csvファイルが正しく作成されていたとしても、中国語の文字は正しく表示されません。これはExcelではISOラテン語の文字セットをしようしてファイルが常に読み取られるためです。
1つの回避策は、Excelの代わりにOpenOffice.org Calcスプレッドシートプログラムを使用することです。この場合、中国語の文字は正しく表示されます。
Excelでの回避策:
report.csv ファイルをExcelにインポートします。
を使用して、report.csvファイルを選択してから、 をクリックします。
を選択して を選択してから をクリックします。
区切り記号として
を選択し、 をクリックしてから、 をクリックします。Excelで中国語文字が正しく表示されるようになりました。
Internet Explorer 6で、ファイル名に国際文字が含まれているファイルを[ファイル]フォルダにアップロードする場合で、そのファイルを編集して新しいバージョンを作成する場合、そのファイルのオリジナルバージョンへのリンクは機能しません。それは、Internet Explorer 6でファイル名がダブルエンコーディングされるためです。この問題を解決するには、Internet Explorer 7以降に更新してください。
Novell Vibeサイトの安全性が適切に確保されるようにするには、オペレーティングシステムにすべてのパッチおよびセキュリティ修正プログラムを適用し、常に更新された状態に保ちます。
Vibe 3.3以降に修正されたバグのリストについては、「Novell Vibe 3.4 Bug List」を参照してください。各バグの詳細については、Bugzillaのバグ番号を参照してください。
Vibe 3.2以降に修正されたバグのリストについては、Novell Vibe 3.3 Bug Listを参照してください。各バグに関する詳細は、Bugzillaのバグ番号を参照することができます。
次の各ソースには、NovellVibe 3.4に関する情報が記述されています。
オンライン製品マニュアル: Novell Vibe 3.4マニュアルWebサイト
Novell Vibeに付属する製品マニュアル. Vibeのホームページの右上隅にある
アイコン(疑問符)をクリックします。Novell Vibe製品マニュアルに加えて、次のリソースではVibe 3.4に関する追加の情報が提供されます。
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本契約の下で提供される製品または技術情報はすべて、米国の輸出管理規定およびその他の国の輸出関連法規の制限を受けます。お客様は、すべての輸出規制を遵守して、製品の輸出、再輸出、または輸入に必要なすべての許可または等級を取得するものとします。お客様は、現在の米国の輸出除外リストに掲載されている企業、および米国の輸出管理規定で指定された輸出禁止国またはテロリスト国に本製品を輸出または再輸出しないものとします。お客様は、取引対象製品を、禁止されている核兵器、ミサイル、または生物化学兵器を最終目的として使用しないものとします。ノベル製ソフトウェアの輸出については、Novell International Trade ServicesのWebページをご参照ください。弊社は、お客様が必要な輸出承認を取得しなかったことに対し如何なる責任も負わないものとします。
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