2010年2月16日
Novell® Teaming 2.1では、 Teaming 2.0と比べてTeamingユーザおよび管理者に対するより多くの拡張機能が提供されています。
ランディングページエディタの改善点: 使いやすく新しいランディングページエディタでは、フォルダ、フォルダエントリ、グラフィックなどをドラッグできるコンテナ(単一カラムレイアウト用のリストまたは複数カラムレイアウト用のテーブル)が提供されています。ランディングページの初期バージョンを作成した後で、外観は簡単に変更できます。
Teamingフィード: 新しいTeamingフィードはコンパクトウィンドウに表示され、ポストが発生順にTeamingサイトに一覧表示されます。ポストは、サイト全体、チーム、トラッキングされた場所、またはマイクロブログという4つの種類で表示できます。
YouTubeビデオサポート: Teamingでは、Teamingサイト全体を通じてYouTube*ビデオを任意のエントリ、フォルダ、またはワークスペースで表示できます。
モバイルデバイスからのTeamingサイトアクセス: ユーザはモバイルデバイスからTeamingサイトにアクセスできます。モバイルデバイスから、ユーザは人々や場所を検索するための基本的な検索を実行できます。 ユーザは保存された検索を使用できます(ただし、新規の保存された検索をモバイルデバイスで定義することはできません)。マイチーム、私のお気に入り、新着情報、ブログ、wiki、 ディスカッション、カレンダ、およびタスクはすべてモバイルデバイスから表示することができ、ワークフローの状態は変更できます。
ワークスペースおよびフォルダの削除取り消し: ユーザはワークスペース、フォルダ、およびフォルダエントリの削除を取り消すことができます。メインサイドバーおよびメニューバーでは、選択したワークスペースまたはフォルダ内のすべての削除済み項目が表示されるごみ箱アイコンが利用できるため、ユーザは削除を取り消す項目を選択することができます。ユーザは表示する権限を持つ項目のみを表示して、削除を取り消す権限を持つ項目のみの削除を取り消すことができます。削除済み項目は、パージされるまでデータクォータにカウントされます。 ユーザは、データクォータの範囲を超えないようにするためにコンテンツを除外する必要がある場合に、詳細検索を使用して削除済み項目を検索して確認できます。
カレンダの改善点: [カレンダ]フォルダでは、イベントが実際にホストされているTeamingのワークスペースにかかわらず、[カレンダ]フォルダの所有者に関連するすべてのイベントが表示されます。
タスクの改善点: [タスク]フォルダでは、タスクが実際にホストされているTeamingのワークスペースにかかわらず、[タスク]フォルダの所有者に割り当てられているすべてのタスクが表示されます。
ユーザ/エントリデータクォータ: Teaming管理者は、単一のフォルダエントリで累積されたそれぞれのTeamingユーザの添付ファイルおよびバージョンに対して最大サイズ制限を設定できます。 「ハイウォーターマーク」(フォルダエントリに対するデータクォータのパーセンテージ)に達すると、ユーザは警告を受け取ります。最終的にフォルダエントリのデータクォータに達すると、ユーザはそのフォルダエントリで添付ファイルおよびバージョンを削除することによって容量を使用可能にするまで、そのフォルダで追加の添付ファイルやバージョンを作成することはできません。管理者は個々のユーザベースでデータクォータを割り当てることができます。または、グループを使用して同じデータクォータを複数のユーザに簡単に割り当てることができます。
ワークスペースとフォルダの管理パージ 削除済み項目はユーザのデータクォータにカウントされるため、Teaming管理者はストレージ容量を使用可能にするためにTeamingサイトのどの場所でも、削除済み項目をパージすることを選択できます。
ワークスペース/フォルダのエクスポート/インポート: Teaming管理者はワークスペース、フォルダ、およびフォルダエントリをエクスポートして、異なるTeamingシステムにインポートすることができます。エクスポートプロセスには、ユーザ、グループ、チームメンバー、役割、カスタムフォーム、ランディングページ、ワークフロー、カスタムJSP、およびシンプルURLなど、エクスポートされたワークスペース、フォルダ、またはフォルダエントリに関連付けられたすべてのコンテンツが含まれます。インポートプロセスでは、インポートされたデータとターゲットのTeamingサイトにすでに存在するデータとの調整が試行されます。
ソフトウェア拡張機能の管理: Teaming管理者は、Teamingサイトにログイン中にTeamingソフトウェアへの拡張機能を展開できます。Teamingプロパティファイル(ssf-ext.properties)を手動で編集する必要はありません。 既存のTeamingソフトウェアの拡張機能は、Teamingサイトの新しい[拡張機能の管理]ページから表示したり、削除したりすることもできます。
システム要件は、Novell Teaming 2.1 Documentation Webサイトの『Teaming 2.1 Installation Guide』で利用できます。
Novell Teamingをインストールする予定のLinux*サーバが、システム要件を満たしていることを確認します。
Webサーバが現在Teamingサーバで実行中の場合、それを停止し、可能であれば無効にします。
Teamingディレクトリおよびファイルを所有させ、Teamingソフトウェアを実行させるroot以外のLinuxユーザおよびグループ作成し、選択します。
ターミナルウィンドウで、suおよびルートパスワードを入力して、ルート権限を取得します。
Teamingソフトウェアをダウンロードして解凍したディレクトリで、以下のコマンドを入力してTeamingインストールプログラムを開始します。
./installer-teaming.linux
完全なインストール手順は、Novell Teaming 2.1 Documentation Webサイトの『Teaming 2.1 Installation Guide』で利用できます。
Novell TeamingをインストールするWindows*サーバがシステム要件を満たしていることを確認します。
管理者権限でWindowsサーバにログインします。
Webサーバが現在Teamingサーバで実行中の場合、それを停止し、可能であれば無効にします。
Windows Explorerで、Teamingソフトウェアをダウンロードし展開するディレクトリをブラウズしてから、installer-teaming.exeファイルをダブルクリックし、Teamingインストールプログラムを起動します。
完全なインストール手順は、Novell Teaming 2.1 Documentation Webサイトの『Teaming 2.1 Installation Guide』で利用できます。
Novell Teamingのユーザ名とパス名に拡張文字または2バイト文字を使用しないでください。この中には、LDAPディレクトリからTeamingに同期化されたユーザ名やパスワードも含まれます。
この制限は、Teamingが認証用のオープンソースSpring Securityを、Novell Authentication Managerなどのシングルサインオン製品、Webサービス、およびWebDAVによって使用されるさまざまな認証方法(基本認証とフォームベース認証)と組み合わせて使用することが原因となっています。どの組み合わせでも正しく解釈されるのは、ASCII文字のみです。
特殊文字( / \ * ? " < > : | )が含まれるLDAPユーザ名はNovell Teamingユーザ名として使用できません。LDAPディレクトリにこれらの文字が入ったユーザ名が含まれている場合、Teamingサイトとは同期しますが関連付けられたユーザはログインできません。
これらの文字をTeamingユーザ名に使用することはできません。これは、Teamingユーザ名がユーザのワークスペースタイトルとなり、ワークスペースタイトルはワークスペースに導く階層パスの要素となるからです。これらの文字はLinuxやWindowsのパス名では正規文字ではありません。
Novell Teamingファイルのインストールディレクトリ名には拡張文字やダブルバイト文字は使用しないでください。Teamingソフトウェアのデフォルト場所:
Novell Teamingファイルリポジトリへのパスのディレクトリ名では拡張文字またはダブルバイト文字は使用しないでください。ファイルリポジトリのルートディレクトリのデフォルトの場所は、次のとおりです。
Teamingサイトで表示したり、インデックス処理するために、さまざまなファイルタイプをHTMLで表示するために使用されるOracle Outside Inビューアでは、拡張文字やダブルバイト文字が含まれるディレクトリ名は処理されません。
Novell TeamingインストールプログラムにTeamingデータベースを作成させる場合、データベースはsitescapeという名前を与えられます。このデータベース名は、インストールプログラムで使用されるデータベース作成スクリプトに、現在ハードコーディングされています。名前は、以前にTeamingソフトウェアを所有していた会社の名前まで遡ります。
Teamingデータベースに別の名前を付ける場合、Teamingインストールプログラムを実行する前に、データベース作成スクリプトを編集してからデータベース作成スクリプトを手動で実行します。この処理を行う場合、Teamingインストールプログラムを実行する際にJDBC* URLも更新する必要があります。
重要:Teamingデータベース名を変更することをお勧めします。
次の環境では、アプレットはサポートされません。
MacのSafari*
1.6.0_12以前のJava*ランタイム環境(JRE*)を持つシステムでの64ビットのFirefox
64ビットオペレーティングシステム上(アプレットが動作できるJRE 1.6.0.12以降の更新)
たとえば、デスクトップからドラッグアンドドロップした複数ファイル、デスクトップからペーストされたファイル、その場編集、およびワークフローエディタでのグラフィック表示はアプレットがサポートされない場合機能しません。
Macユーザの場合、TeamingはユーザのMacワークステーションの以下のディレクトリでOpenOffice.org*を探します。
/Applications/OpenOffice.org.app
OpenOffice.orgの組織での標準場所がユーザのワークステーションで異なる場所にある場合、希望の場所でOpenOffice.orgが検索されるようにTeamingを設定することができます。
以下のディレクトリに変更します。
テキストエディタでssf.propertiesファイルを開きます。
以下の内容で開始するラインブロックを探します。
edit.in.place.mac.editor
このラインセットをテキストエディタのクリップボードにコピーします。
ssf.propertiesファイルと同じディレクトリに配置されているssf-ext.propertiesファイルを開きます。
コピーしたラインブロックをssf-ext.propertiesファイルの最後に貼り付けます。
組織での場所を反映するように、OpenOffice.orgソフトウェアの場所を編集します。
ssf-ext.propertiesファイルを保存して閉じます。
保存しないでssf.propertiesファイルを閉じます。
Teamingサイトで新しいソフトウェアの場所が有効になるように、Teamingを停止して再起動します。
TeamingファイルリポジトリをTeamingが実行しているリモートサーバに配置するために、NFS*ファイルシステムマウントがサポートされています。ただし、NFSファイルシステムマウントは、Lucene*インデックスをLucene Index Serverが実行しているリモートサーバに配置する場合にはサポートされていません。
Windows Server* 2008 R2では、ファイアウォールはデフォルトで有効であり、ポート80および443はブロックされています。Teamingではこれらのポートを使用する必要があるため、WindowsサーバでTeamingは許可されたプログラムである必要があります。
Teamingで使用するためにWindows Server 2008マシンを準備する:
コントロールパネルで、
をダブルクリックします。をクリックします。
ファイアウォールを介してTeamingが使用する必要のあるポートを開きます。
2つのポートを定義した後で、[Windowsファイアウォールの設定]ダイアログボックスで
をクリックして、これらのポートでファイアウォールを介してTeamingが通信することを許可します。Novell TeamingサイトおよびWebDAVサーバ間でSSL接続を使用する場合で、WebDAVサーバが認証局によって提供されている証明書ではなく自己署名証明書を持つ場合は、Sun* JDK*を使用する必要があります。 自己署名証明書を処理するための既存のTeaming機能は、IBM* JDKが自己署名証明書を処理する方法と互換性がありません。
Novell Teamingは、Teamingサイトでドキュメントとイメージを表示するためと、ドキュメントのインデックスを付けるためにOracle Outside In 8.3.0ビューア技術を使用します。このビューア技術はMicrosoft* Visual C++ 2005再配布可能パッケージのサポートパック1に基づいています。TeamingをインストールするWindowsサーバに、まだVisual C++ 2005再配布可能パッケージの最新バージョンがインストールされていない場合、Teamingサイトが適切に機能する前に、インストールする必要があります。必要なVisual C++ 2005再配布可能パッケージのバージョンは、次のとおりです。
詳細については、OracleサポートWebサイトの「New Dependency for Outside In 8.2.0 and Newer Versions, Windows Products Only」(Doc ID 468895.1)を参照してください。サポートドキュメントにアクセスするには、Oracleのサポートサイトへのログインが必要です。
Novell Teaming 2.1をNovell Access Managerと正常に使用するには、Access Manager 3.1 SP1 IR1が必要です。このバージョンはNovell Downloads Webサイトで利用できます。
Teaming 2.0から2.1に更新する場合、カスタマイズされたテーマは自動的に保持されません。ただし、Teamingソフトウェアの以前のバージョンが更新プロセス中に/opt/novell/teaming/teaming-backupにバックアップされているため、カスタマイズしたファイルを復元できます。
ゾーンはNovell Teaming 2の新機能です。xに移行することができます。 ただし、ゾーンの基礎はTeaming 1.0に設定されていました。オリジナルのデフォルトゾーンは、インタフェースでは表示できなかったもののTeaming 1.0でliferay.comに設定されていました。Teaming 1.0のLiferayを削除した場合、新しいTeaming 2.1インストールに与えられるデフォルトのゾーン名はkablinkです。
Teaming 1.0サイトを使用しているか、Teaming 2.0ベータリリースに参加している場合、Teaming 2.1をインストールする際に既存のサイトにはデフォルトのゾーン名としてliferay.comが表示されます。Teamingサイトのオリジナルゾーン名は変更できません。
Novell Teaming 1.0は、電子メールアドレスを使用してユーザがログインできるように設定することができます。Teaming 2.0に更新した後で、ユーザはTeamingサイトにログインするために完全な電子メールアドレスではなくユーザ名を使用する必要があります。
Novell Teaming サイトをバージョン1.0からバージョン2.1に更新すると、Teamingユーザは予測どおりに表示されないTeamingページを見つける可能性があります。たとえば、カレンダフォルダを表示中に問題が起こる可能性があります。表示に関する問題を解決するには、ブラウザのキャッシュを消去してください。
Novell Teaming 1.0サイトを使用しているか、Teaming 2.0ベータリリースに参加している場合で、ファイルでいっぱいのディレクトリをTeamingフォルダにドラッグアンドドロップするために[フォルダへファイルを追加]機能を使用した場合、Teamingフォルダがディスカッションフォルダではない場合でも、ファイルにはディスカッションエントリタイプが自動的に与えられていました。 また、ディレクトリにファイルとしてサブディレクトリが含まれている場合、サブディレクトリは、Teamingディスカッションフォルダとして作成されました。最上位のTeamingフォルダタイプに適合するようにエントリタイプとフォルダタイプを変更する場合は、最上位のTeamingフォルダの[デフォルト設定の変更]ページで、Teamingのssf-ext.propertiesファイルを編集して[再帰的に適用]機能を有効にします。
[再帰的に適用]機能を有効にする
Teamingサーバで、ssf-ext.propertiesファイルがあるディレクトリに移動します。
このファイルのデフォルトの場所は、プラットフォームによって次のように異なります。
ssf-ext.propertiesファイルのバックアップコピーを作成します。
テキストエディタでssf-ext.propertiesファイルを開き、ファイルの一番下までスクロールします。
次の行を追加します。
ssf.allowFolderDefinitionFixups=true
ssf-ext.propertiesファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
Teamingを再起動して、変更を有効にします。
インポートされたファイルのエントリタイプとフォルダタイプを変更するには、『Novell Teaming 2.1 Advanced User Guide』の「Managing Folders」の「Recursively Applying Definition Settings」の手順に従ってください。
Linux上で、Novell Teaming 1.0をrootで実行していたが、Novell Teaming 2.1をroot以外のユーザ(推奨)で実行しようとする場合、更新を実行する前に、Teaming 1.0 のファイルリポジトリディレクトリ構造の所有者とグループを変更する必要があります。Teamingを特に専用で実行する新しいLinuxユーザ(たとえば、teamingadminユーザとteamingadminグループ)を作成でき、または既存のLinuxユーザ(たとえば、Apacheのwwwrunユーザとwwwグループ)を使用できます。
Teaming 1.0を停止します。
Teaming 1.0データディレクトリに移動します。
デフォルトの場所は、次のとおりです。
/icecore/teamingdata
rootで、次のコマンドを実行します。
chown -R username * chgrp -R group_name *
Teaming 1.0からTeaming 2.1への実行するには、rootで、Teaming 2.1インストールプログラムを実行します。
Novell Teamingページの[ユーザID]で、ステップ 3で使用したユーザ名およびグループ名を指定します。
Teaming 2.1インストールプログラムは /etc/init.d/teamingスクリプトを更新して、Teamingを指定したTeaming管理者ユーザとして開始します。
インストールが完了した後で、/etc/init.d/teamingスクリプトを実行してTeamingをTeaming管理者ユーザとして開始します。
Novell Teaming 1.0では、Teamingインストールプログラムにより、タイプSharePointのミラーリングフォルダが作成できます。内部では、SharePoint*のミラーリングされたフォルダ機能はWebDAVのミラーリングされたフォルダと同じでした。SharePointのミラーリングされたフォルダではWindows NT* LAN Manager (NTLM)認証がサポートされていませんでした。
Teaming 2.1では、インストールプログラムは、ミラーリングフォルダにSharePointオプションを提供しなくなりました。既存のSharePointのミラーリングされたフォルダはTeaming 2.1では通常通り機能します。
LDAPディレクトリからユーザをインポートしてNovell Teamingユーザを作成した場合で、LDAPディレクトリの全ユーザがTeamingに表示されない場合には、次の可能性が考えられます。以下のいずれかの問題を経験する可能性があります。
LDAPディレクトリが整合性のあるユーザ属性(専用のuidまたは専用のcn)を使用していない可能性があります。LDAP同期プロセスを繰り返して、他のユーザ属性を使用します。残りのユーザがTeamingに表示されます。
cnを選択した場合で、複数のコンテキストでユーザが検索されるように設定した場合、同じユーザ名を持つユーザが複数存在する場合は、重複したユーザ名の最初のインスタンスのみがTeamingに同期されます。
デフォルトでは、[パーソナルワークスペース]ページのNovell Teaming 2.1 Documentation Webサイトの『Teaming 2.1 Installation Guide』の「Preventing Users from Creating User Accounts」の手順に従ってください。
をクリックすることによって、すべてのTeamingユーザが他のユーザの新しいTeamingアカウントを作成できます。Teaming管理者のためにアカウント作成を保留する場合は、パスワードを変更する場合、WebDAVアクセスが適切に機能するためには、ログアウトとログインをする必要があります。
ワークスペースをコピーする際に、ワークスペースのカスタムフォームとワークフロー定義は、ワークスペースのコピーに転送されません。ワークスペースツリーの上位階層に定義を移動することによって、この制限に対処できます。
定義がある元のワークスペースのフォルダに移動します。
[ワークスペース]ツールバーで、
の順にクリックします。[フォームと表示デザイナ]ツリーを展開してから、移動する定義をクリックします。
[定義のプロパティ]ダイアログボックスで、
をクリックし、Teamingサイトにワークスペースとフォルダツリーを表示してから、必要に応じてそのツリーを展開し、定義の適切な移動先を表示します。オリジナルのワークスペースのコピーで定義を利用できるようにするには、オリジナルワークスペースとワークスペースのコピー両方の上のツリーの場所に定義を移動します。
Teamingサイトで全体的に定義を利用できるようにするには、ワークスペースとフォルダツリーのルートに定義を移動します。
定義を移動するには、
をクリックします。を2回クリックして、Teamingのメインページに戻ります。
定義がワークスペースのコピーで使用可能になったことを確認してください。
コピーされたワークスペースで使用可能にする必要のある定義ごとにこの手順を繰り返します。
外部ワークスペース、フォルダ、またはエントリへのリンクが含まれるワークスペースまたはフォルダをエクスポートする際、外部リンクによってポイントされるターゲットデータはワークスペースまたはフォルダと一緒にエクスポートされません。 外部ターゲットへの参照はエクスポートされますが、インポート場所の階層ではエクスポートされたワークスペースまたはフォルダの一部であるデータが調整されない可能性があるため、外部データはエクスポートされません。
MySQLを使用している場合、ファイルをアップロードしてそのファイルを削除する場合に次のエラーが表示される可能性があります。
class org.hibernate.exception.GenericJDBCException Cannot release connection
作成元のアプリケーションでパスワード保護されているファイルはNovell Teamingサイトでは表示できません。この動作は仕様によるものです。
Novell Teaming Moveは使用できません。このフォルダ機能は、1つのミラーリングフォルダを別のミラーリングフォルダ内部に移動させます。
ミラーリングフォルダ内のファイルを編集してからバージョン履歴を確認する場合、最新バージョンのファイルのみを表示して、最新バージョンのファイルのみがミラーリング場所からの編集に使用できます。この動作は仕様によるものです。ミラーリングフォルダでのマニュアルのバージョン管理は現在使用できません。
現在のNovell Teamingライセンスの使用は_emailPostingAgentおよび_jobProcessingAgent)をLDAPユーザと見なしています。これらの内部ユーザは、Teamingライセンス使用には見なされません。レポートには、ローカルユーザとLDAPユーザも含まれます。
をクリックすることによって表示できます。 ライセンスレポートは、現在2つの内部、ローカルユーザ(カスタムエントリまたはビューで日付属性を使用する場合、異なるタイムゾーンのユーザには自分が見ているものと比べて異なる日付が表示される可能性があります。
Novell Teamingでは、Teamingユーザのタイムゾーンで選択された日付は真夜中の時間として、GMT時間で保存されます。したがって、たとえば山岳部タイムゾーンの2010年1月13日はGMT-7:00 (20100113T0700)として保存されます。 同じタイムゾーンの人達にとっては問題ありません。ただし、異なるタイムゾーンの人達にとっては、山岳部タイムゾーンの真夜中は異なる日付である場合があります。この矛盾は今後のリリースで解決されます。
GroupWise®クライアントでは、GroupWiseメッセージに添付されているファイルをドラッグして、[フォルダエントリ]ツールバーのNovell Teamingのドラッグアンドドロップウィンドウに正常にドロップすることはできません。最初に添付ファイルを保存してから、保存したファイルをドラッグアンドドロップウィンドウにドラッグアンドドロップします。
をクリックすると開くGroupWise WindowsクライアントからNovell Teamingサイトにアクセスするには、GroupWiseユーザのワークステーションの時間設定がTeamingサーバの時間設定と5分以内で一致する必要があります。 5分以上の不一致がある場合、GroupWiseクライアントのTeaming サイトへの接続試行がタイムアウトします。可能であれば、サーバまたはワークステーションの時間を、正しい一致した時間にリセットします。
時間差がシステム構成に必要な一部である場合、WS-Securityを通してTeamingサイトに認証を与えるGroupWiseなどのWebサービスのタイムアウト設定を変更できます。
次のファイルのバックアップコピーを作成します。
teaming_directory/webapps/ssf/WEB-INF/server-config.wsdd
server-config.wsddファイルをテキストエディタで開きます。
次のセクションを検索します。
<handler type="java:org.apache.ws.axis.security.WSDoAllReceiver"> <parameter name="passwordCallbackClass" value="org.kablink.teaming.remoting.ws.security.PWCallback"/> <parameter name="action" value="UsernameToken Timestamp"/> </handler>
timeToLiveパラメータに大きなタイムアウト値(たとえば、24時間を示す86400)を挿入します。
<handler type="java:org.apache.ws.axis.security.WSDoAllReceiver"> <parameter name="passwordCallbackClass" value="org.kablink.teaming.remoting.ws.security.PWCallback"/> <parameter name="action" value="UsernameToken Timestamp"/> <parameter name="timeToLive" value="86400"/> </handler>
server-config.wsddファイルでセクションの秒インスタンスに対して、ステップ 3とステップ 4を繰り返します。
server-config.wsddファイルを保存してから、サーバを再起動します。
この設定の変更は、GroupWiseのみでなくWS-Securityを使用してサーバに認証を与えるすべてのクライアントアプリケーションに影響を与えます。
Novell Teamingサイトから電子メールメッセージを送信する場合に、 フィールドで入力ミスまたは無効な受信者がある場合、エラーと ボタンが表示されます。Firefoxでは、[電子メールを送信]ページに戻りますが、メッセージ内容は失われます。Internet Explorerでは、メッセージ内容が保持されます。
Firefoxを使用して電子メールをTeamingサイトから送信する場合、可能な限りTeamingユーザを受信者として選択します。または、
フィールドで誤字を避けるために受信者の電子メールアドレスをコピーします。WindowsのブラウザでNovell Teamingのその場編集機能を使用するには、次のWindows WebDAVアップデートをインストールする必要があります。
Webフォルダのソフトウェア更新プログラム(KB907306)。
このWindows更新プログラムは、OpenOffice.orgとMicrosoft OfficeがTeamingその場編集機能と正しく相互動作できるようにします。
Microsoft Windows Vista*には、すべてのWebDAV相互動作に影響を与えるWebDAVアクセスに関する問題があります。また、アプレットに関するVista特有の問題は、Novell Teamingその場編集機能が正しく動作するのを妨げます。必ず、最新バージョンのVistaを実行してください。セクション 8.15, WebDAV機能に関するWindows更新プログラムに記載されているWindows WebDAV更新プログラムがインストールされていることを確認してください。
Internet Explorerを使用しているWindows Vistaユーザはその場編集を使用しようとするとJava警告が表示される場合があります。(Firefoxユーザには、このエラーは表示されません)。
Teamingのその場編集機能をサポートするようにInternet Explorerを設定する:
Internet Explorerで
の順にクリックします。をクリックし、 を選択してから、 をクリックします。
フィールドで、TeamingサーバのURLを指定してから、 をクリックします。
を、Teamingサーバに応じて選択または選択解除します。
をクリックしてから、 をクリックしてセキュリティ設定を保存します。
Windows VistaがTeamingその場編集機能をMicrosoft Officeでサポートするように設定するには、各Microsoft OfficeアプリケーションのWindowsレジストリに新しいキーを追加する必要があります。
Windows Explorerで、Program Files/Microsoft Office/Office12にナビゲートします。
順番に各Microsoft Office .exeを下にスクロールします。
excel.exe powerpnt.exe winword.exe ...
各実行可能ファイルを右クリックしてから、
をクリックします。をクリックします。
を選択して、ドロップダウンリストから を選択します。
コンピュータを再起動します。
Microsoft Officeファイルを使ったTeamingその場編集機能を使用できるようになりました。
メモ:これらの手順でTeamingのその場編集機能は有効になりますが、TeamingでWebDAV経由で添付できないVistaの問題は修復されません。
アプレットの詳細については、次のSunの情報を参照してください。
Windows 7ワークステーションでOffice 2007を使用してWordドキュメントを編集するためにNovell Teamingのその場編集機能を使用する場合、Wordでは編集済みのファイルがTeamingサイトに保存されずに、ユーザに対して保存場所を指定するよう要求します。ファイルはWindows 7ワークステーションのOffice 2003を使用してTeamingサイトに保存できます。Windows XPワークステーションのOffice 2007を使用してTeamingサイトに保存することもできます。
詳細については、Windows 7でのWebDAVの問題を参照してください。
Novell Teamingフォルダと関連付けられたWebDAV URLをコピーして、そのフォルダを使用してWindowsネットワークドライブを場所にマップしようとする場合、Windows VistaおよびWindows 7ではドライブをマップできない可能性があります。 セクション 8.15, WebDAV機能に関するWindows更新プログラムで説明されているWindows WebDAVアップデートをインストールする際、一部のTeaming WebDAV URLはWindows VistaおよびWindows 7で正常に機能します。
WebDAV URLはWindows XPで確実に機能します。
WebDAV機能を使用して添付ファイルへのアクセスを使用する場合、WebDAVサーバへの認証が失敗する可能性があります。問題を解決するには、ブラウザキャッシュをクリアして、その他のタイプの保存データを可能であれば削除する必要があります。
Internet Explorer 8の場合:
キャッシュをクリアする:
の順にクリックします。
タブの セクションで、 をクリックします。
削除するデータタイプのリストで、
のみを選択して、 をクリックします。ブラウザを再起動して、Teamingサイトにアクセスして、添付ファイルに再びアクセスします。
キャッシュのクリアによって認証問題が解決されない場合は、ブラウザ履歴やCookieなどの追加の保存データを削除します。
の順にクリックします。
タブの セクションで、 をクリックします。
その他のデータタイプを選択して、
をクリックします。ブラウザを再起動して、Teamingサイトにアクセスして、添付ファイルに再びアクセスします。
WebDAV機能を使用した添付ファイルへのアクセスはFirefoxでは利用できません。Firefoxには、WebDAV URLを開くメカニズムがありません。
OpenOffice.orgでは、編集済みドキュメントを終了する際に1つの新しいバージョンが作成されるのではなく、
をクリックするたびに新しいドキュメントバージョンが作成されます。この動作によってデータクォータの超過に非常に早く到達してしまう場合は、 をクリックするたびにOpenOffice.orgによって作成される関係のないドキュメントバージョンを 手動で削除します。ファイルを表示しようとする際にHTML変換エラーが表示される場合、Teamingサーバが正しく設定されない可能性があります。以下の内容を確認してください。
インストールプログラムによって、TrueType*のフォントパスを指定するよう求めるメッセージが表示されます。通常の場所は以下のとおりです。
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype /usr/share/fonts/truetype
TeamingでTrueTypeフォントが検索できない場合、HTMLファイルを正しく表示できません。問題を解決するには、以下の操作を実行できます。
Teamingインストールプログラムを再実行して、
インストールオプションを使用して、正しいパスを指定します。次のファイルでDGFONTPATH環境変数の設定を変更します。
/opt/novell/teaming/apache-tomcat-version/bin/catalina.sh
以下のディレクトリに変更します。
/opt/novell/teaming/stellent-converter/linux/x86
exporterプログラムを実行します。
見つからない入力ファイルおよび出力ファイルに関するエラーが予測されます。
見つからないライブラリに関するエラーを探します。
ライブラリエラーがある場合は、見つからないライブラリをインストールします。
各ユーザのNovell Teamingメインホームページに表示される5つのビデオチュートリアルは、tutorial_support_js.jspファイルに定義されます。標準のビデオチュートリアルは、英語でのみ利用可能です。
このファイルのURLを変更することによって、Teamingユーザに別のコンテンツを利用させることができます。
Webサーバで、カスタマイズしたチュートリアルビデオのそれぞれのURLがわかるように、表示するチュートリアル素材を整理します。
Teamingサーバで、tutorial_support_js.jspファイルがあるディレクトリに移動します。
このファイルのデフォルトの場所は、プラットフォームによって次のように異なります。
tutorial_support_js.jspファイルのバックアップコピーを作成します。
tutorial_support_js.jspファイルをテキストエディタで開きます。
次の行を見つけます。
function startTutorial( tutorialName )
url =行で、カスタムコンテンツがあるベースURLを指定します。
url +=行のそれぞれで、カスタムビデオチュートリアルをそれぞれ一意に識別するURLの一部を入力します。
tutorial_support_js.jspファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
カスタマイズしたtutorial_support_js.jspファイルのバックアップコピーを作成します。
ファイルをバックアップしない場合、Teamingソフトウェアを更新する際に変更内容が上書きされます。Teamingソフトウェア、またカスタマイズの内容は更新されたtutorial_support_js.jspファイルに転送する必要があります。
Teamingを再起動して、変更を有効にします。
デフォルトでは、Novell Teaming SOAPペイロードは複数範囲の値を生成しません。複数範囲の値が生成されるように、server-config.wsddファイルを変更できます。
server-config.wsddファイルがあるディレクトリに移動します。
Teamingインストールには、2つのserver-config.wsddファイルが含まれます。このファイルのデフォルトの場所は、プラットフォームによって次のように異なります。
次のように変更します。
<parameter name="sendMultiRefs" value="false"/>
falseからtrueに変更します。
server-config.wsddファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
変更したserver-config.wsddファイルのバックアップコピーを作成します。
Teamingソフトウェアを更新する場合、server-config.wsddファイルはTeamingインストールプログラムによって上書きされます。更新後に更新したファイルを復元するか、修正を繰り返すかいずれかを行う必要があります。
この手順をTeamingソフトウェアで2つ目のserver-config.wsddファイルに対して繰り返します。
ワークスペースのデフォルトの設定ページで、
フィールドは拡張文字を受け入れません。簡易URLには、英数字のみを使用します。Outlook*ユーザがポストをNovell Teamingサイトに送信する際、ファイル名に拡張文字またはダブルバイト文字が含まれている添付ファイルがメッセージに含まれている場合、Exchangeサーバが適切に設定されない限りその添付ファイルはTeamingサイトには届きません。Exchangeサーバがファイル名を正しく渡すように設定するには、「OWAからの送信時に外国文字が疑問符(?)で表示される」の手順に従います。
アクティビティレポートのreport.csvファイルをMicrosoft Excel*で開く際、report.csvファイルがデフォルトで正しく作成されていたとしても、中国語の文字は正しく表示されません。これはExcelではISOラテン語の文字セットをしようしてファイルが常に読み取られるためです。
1つの回避策は、Excelの代わりにOpenOffice.org Calcスプレッドシートプログラムを使用することです。この場合、中国語の文字は正しく表示されます。
Excelでの回避策:
report.csv ファイルをExcelにインポートします。
を使用して、report.csvファイルを選択してから、 をクリックします。
を選択して を選択してから をクリックします。
区切り記号として
を選択し、 をクリックしてから、 をクリックします。Excelで中国語文字が正しく表示されるようになりました。
Novell Teamingに付属するHTMLエディタはオープンソースのTinyMCE JavaScript WYSIWYG Editorです。そのインタフェースは簡体字に翻訳されていますが、繁体字には翻訳されていません。したがって、Teamingのロケールを繁体字に設定した場合、TinyMCEエディタは引き続き簡体字でインタフェースを表示します。ただし、TinyMCEはテキストフィールドに入力された繁体字を受け入れ適切に表示します。
Internet Explorer 6で、ファイル名に国際文字が含まれているファイルを[ファイル]フォルダにアップロードする場合で、そのファイルを編集して新しいバージョンを作成する場合、そのファイルのオリジナルバージョンへのリンクは機能しません。それは、Internet Explorer 6でファイル名がダブルエンコーディングされるためです。この問題を解決するには、Internet Explorer 7に更新してください。
次の各ソースには、NovellTeaming 2.1に関する情報が記述されています。
オンライン製品マニュアル: Novell Teaming 2.1マニュアルWebサイト
Novell Teamingに付属する製品マニュアル:
ビデオチュートリアル: ホームページ上にある5つのビデオチュートリアルアイコンのいずれかをクリックすると、一般的なTeamingタスクの説明とデモが表示されます。(ビデオチュートリアルは英語でのみ利用可能)。
ヘルプシステム: Teamingホームページの右上角にある
アイコン(疑問符)をクリックしてから、文脈依存型ヘルプの黄色い[ヘルプ]スポットをクリックします。ガイド:
アイコンをクリックしてから、 をクリックします。Novell Teaming製品マニュアルに加えて、次のリソースではTeaming 2.1に関する追加の情報が提供されます。
このドキュメントでは、「より大きい」記号(>)を使用して手順内の操作と相互参照パス内の項目の順序を示します。
商標記号(®、™など)は、Novellの商標を示します。アスタリスク(*)は、サードパーティの商標を示します。
米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、この文書の内容または使用について、いかなる保証、表明または約束も行っていません。また文書の商品性、および特定の目的への適合性については、明示と黙示を問わず一切保証しないものとします。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、本書の内容を改訂または変更する権利を常に留保します。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、このような改訂または変更を個人または事業体に通知する義務を負いません。
米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、すべてのノベル製ソフトウェアについて、いかなる保証、表明または約束も行っていません。またノベル製ソフトウェアの商品性、および特定の目的への適合性については、明示と黙示を問わず一切保証しないものとします。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、ノベル製ソフトウェアの内容を変更する権利を常に留保します。
本契約の下で提供される製品または技術情報はすべて、米国の輸出規制および他国の商法の制限を受けます。お客様は、すべての輸出規制を遵守して、製品の輸出、再輸出、または輸入に必要なすべての許可または等級を取得するものとします。お客様は、現在の米国の輸出除外リストに掲載されている企業、および米国の輸出管理規定で指定された輸出禁止国またはテロリスト国に本製品を輸出または再輸出しないものとします。お客様は、取引対象製品を、禁止されている核兵器、ミサイル、または生物化学兵器を最終目的として使用しないものとします。ノベル製ソフトウェアの輸出については、Novell International Trade ServicesのWebページをご参照ください。弊社は、お客様が必要な輸出承認を取得しなかったことに対し如何なる責任も負わないものとします。
Copyright (c) 2010 Novell, Inc. All rights reserved. 本書の一部または全体を、書面による同意なく、複製、写真複写、検索システムへの登録、送信することは、その形態を問わず禁止します。
米国Novell, Inc.は、本文書に記載されている製品に実装されている技術に関する知的所有権を保有します。これらの知的所有権は、Novell Legal PatentsのWebページに記載されている1つ以上の米国特許、および米国ならびにその他の国における1つ以上の特許または出願中の特許を含む場合があります。
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