このNovell® GroupWise 8クライアントのFAQ (よく寄せられる質問)は、GroupWiseクライアントユーザがGroupWiseクライアントのオンラインヘルプまたはユーザガイドで必要な情報を見つけることができなかった場合に役立ちます。
このガイドはGroupWiseユーザを対象にしています。
本マニュアルおよびこの製品に含まれているその他のマニュアルについて、皆様のご意見やご要望をお寄せください。 オンラインマニュアルの各ページの下部にある[ご意見の宛先]機能を使用するか、www.novell.com/documentation/feedback.htmlを開いて、コメントを入力してください。
GroupWise 8クライアントのFAQ (よく寄せられる質問)の最新版については、Novell GroupWise 8マニュアルのWebサイトにアクセスしてください。
GroupWiseの追加のドキュメントについては、Novell GroupWise 8マニュアルのWebサイトにある次のクライアントガイドを参照してください。
Windowsクライアントユーザガイド
GroupWise Linux/Macクライアントユーザガイド
GroupWise WebAccessクライアントユーザガイド
Novellのマニュアルでは、「より大きい」記号(>)を使用して手順内の操作と相互参照パス内の項目の順序を示します。
商標記号(®、™など)は、Novellの商標を示します。 アスタリスク(*)は、サードパーティの商標を示します。
パス名の表記に円記号(\)を使用するプラットフォームとスラッシュ(/)を使用するプラットフォームがありますが、このマニュアルでは円記号を使用します。 Linux*など、スラッシュを使う必要があるプラットフォームを使用しているユーザは、必要に応じてスラッシュを使用してください。
あるプラットフォームでは起動スイッチをスラッシュで記述でき、別のプラットフォームでは二重ハイフンで記述できる場合、起動スイッチはスラッシュで表記しています。Linuxなど、二重ハイフンを使う必要があるプラットフォームを使用しているユーザは、必要に応じて二重ハイフンを使用してください。
3種類のバージョンのGroupWise®クライアントすべてでオンラインヘルプが提供されています。
Windowsクライアント: [
]>[ ]および[ ]>[ ]の順にクリックします。Linuxクライアント: [
]>[ ]の順にクリックします。Macクライアント:
の順にクリックします。WebAccessクライアント: [
]をクリックします。クライアントのオンラインヘルプで、ヘルプで提供されている情報にアクセスするには、次の3種類の方法があります。
目次: ヘルプ情報にタスク指向(「操作方法」)の方法でアクセスできます。初心者が初めて操作する場合に役立ちます。
索引: 一般的なタスクと機能にアルファベット順にアクセスできます。実行したい操作はわかっていてもその方法がわからない場合に非常に便利です。
検索: キーワードに基づいてヘルプ情報のフルテキストを検索できます。索引にキーワードが含まれていなくても、フルテキスト検索を使えば見つかります。
オンラインヘルプで問題を解決できない場合は、ステップ2: GroupWise Windowsクライアントのオンライントレーニングとチュートリアルまたはステップ3: GroupWiseマニュアルのWebサイトにあるユーザガイドに進んでください。
GroupWise Windowsクライアントを使用している場合、GroupWise 8エンドユーザトレーニング]ページが表示されます。ただし、GroupWiseアドミニストレータは、 をクリックしたときに表示されるURLをカスタマイズできます。BrainStormよりもさらに詳しいトレーニングを指定したり、GroupWiseアドミニストレータが提供するカスタムトレーニングを指定したりできます。[トレーニングとチュートリアル]機能の内容を十分に理解してください。
の順にクリックして、追加のサポートを利用できます。デフォルトでは、BrainStorm, Inc.が提供する[GroupWise 8マニュアルのWebサイトにポストされているユーザガイドは、どのGroupWiseクライアントでも簡単にアクセスできます。
Windowsクライアント: [
]>[ ]の順にクリックします。Linuxクライアント: [
]>[ ]の順にクリックします。Macクライアント: [
]>[ ]の順にクリックします。WebAccessクライアント: [
]>[ ]>[ ]の順にクリックします。ユーザガイドはHTMLおよびPDFの両形式で提供されています。どちらの形式も検索可能ですが、検索結果の種類が異なります。
HTML検索: HTMLバージョンのユーザガイドを検索するには、GroupWise 8マニュアルのWebサイトでガイドへのメインリンクをクリックして、左側のウィンドウで、検索したいガイドの項を選択します。デフォルトではガイドのすべての項が選択されています。検索する単語または語句を入力して、[ ]をクリックします。Web検索技術を使用して、単語または語句が見つかったユーザガイドのページが返されます。ページは、ユーザが検索しているページかどうかの可能性に従ってランク付けされます。
PDF検索: PDFバージョンのユーザガイドを検索するには、GroupWise 8マニュアルのWebサイトでガイドへの[PDF]リンクをクリックします。[ ]フィールドに、検索する単語または語句を入力し、<Enter>キーを押して最初の該当箇所を検索します。引き続きドキュメント全体で単語または語句の出現箇所を検索するには、[ ]をクリックします。このフルテキスト検索手順では、Web検索による方法よりも細かく検索されます。
ヒント:HTMLバージョンのユーザガイドを参照している場合は、ページ上部にある[
]をクリックすれば、すぐにPDFバージョンのユーザガイドを開くことができます。ユーザガイドを参照しても疑問が解決しない場合は、ステップ4: ユーザガイドの[ユーザコメント]リンクに進んでください。
オンラインヘルプ、および使用しているGroupWiseクライアントのユーザガイドを検索してもまだ必要な情報が見つからない場合は、マニュアルに関してユーザコメントを送信できます。その場合、HTMLバージョンのマニュアルのページ下部にある[
]をクリックするだけです。重要:最適な結果が得られるよう、情報を検索したユーザガイドのページからコメントを送信してください。
ユーザコメントを送信すると、次のいずれかの処理が行われます。
質問に対する回答が現在のマニュアルのどこにあるかをNovellが把握している場合は、必要な情報を見つけるのに役立つ回答をお送りします。
質問に対する回答がわかっており、その回答が現在のマニュアルには記載されていないことが判明した場合は、回答をお送りして、ユーザがコメントしたページに情報をポストします。情報は次バージョンのGroupWiseマニュアルに追加されます。
質問に対する回答がわからない場合は、質問に対する回答を探して、上で説明した手順で処理を進めます。
ユーザがGroupWiseソフトウェアの問題を解決するのをテクニカルライタが支援することはできません。GroupWiseが想定どおりに動作しない場合は、ステップ5: GroupWiseサポートフォーラムを参照してください。
メモ:回答までにお時間をいただく場合があります。
GroupWiseサポートフォーラムでは、世界中からボランティアで参加しているシステムオペレータ30名のほか、サポートに積極的な世界中のGroupWiseユーザからも支援を受けることができます。マニュアルどおりにGroupWiseクライアントが動作しない場合は、GroupWiseサポートフォーラムに問題をポストすれば、無償で支援を受けることができます。
メモ:この項に示す外部相互参照は、『GroupWise 8 Windowsクライアントユーザガイド』に記載されています。
「メインGroupWiseウィンドウを理解する」および「パネルを使ってホームフォルダを整理する」を参照してください。
[
]アイコンを右クリックし、[ ]>[ ]>[ ]>[ ]の順にクリックします。[カレンダビュー]バーの[
]ボタンをクリックして、[ ]をクリックします。[ ]を選択して、[ ]をクリックします。[ ]ではなく[ ]を選択して、[ ]をクリックします。「休暇ルールまたは自動応答を作成する」を参照してください。
「署名またはvCardを追加する」を参照してください。
GroupWise®アドレス帳の情報をユーザ自身が編集することはできません。個人情報を更新するには、GroupWiseアドミニストレータに問い合わせてください。
「表示名を変更する」を参照してください。この手順で説明されている状態が現在の状況に当てはまらない場合は、ローカルGroupWiseアドミニストレータにConsoleOne®を使用して名前の表示方法を変更してもらう必要があります。
「メインGroupWiseウィンドウを理解する」で説明されているように、デフォルトのホームビューに[未読項目]パネルがあります。
ホームビューを使用していない場合は、「検索結果フォルダを理解する」の説明に従って、検索結果フォルダを作成できます。詳細検索を使用し、[ ]に[ ](または検索結果フォルダに一覧にしたくない他の任意のステータス)を含めないように設定します。これにより、このフォルダを確認すれば、すべての未読項目をグループとして参照できます。
「[お知らせ]を起動する」を参照してください。
「カレンダアラームの通知方法を設定する」を参照してください。メールボックスに新しい項目が届いたときに再生するサウンドを変更するには、「新しい項目の通知方法を設定する」を参照してください。
現在のところ、タスクにアラームを設定することはできません。
メッセージが1つの場合は、[配達遅延]機能を使用すれば、指定した日の指定した時間にメッセージを配達できます。「項目の配達を遅延させる」を参照してください。ただし、[配達遅延]機能を繰り返し項目と組み合わせて使用することはできません。たとえば、何かを2週間ごとに他のユーザに通知したい場合は、各メモを個別に設定する必要があります。
「オートデートを式でスケジュールする」を参照してください。
次の項を参照してください。
プレーンテキスト形式のメッセージの場合は、メッセージを右クリックして、[
]をクリックします。[ ]をクリックし、必要に応じて[ ]を選択または選択解除します。HTML形式のメッセージの場合、メッセージはInternet Explorerブラウザの現在の設定(
)に従って表示および印刷されます。「項目の横に表示されるアイコンを識別する」を参照してください。
「代理ユーザのメールボックス/カレンダアクセス」を参照してください。
現在のところ、共用フォルダの所有権をユーザ間で簡単に委譲する方法はありません。回避策として、フォルダを共用しているユーザの1人が新しいフォルダを作成して共用フォルダの内容をそのフォルダに移動してから、その新しいフォルダを他のユーザと共用できます。これにより、元の共用フォルダの新しく共用したコピーの所有者になることができます。新しく所有者になるユーザは、元の共用フォルダに対して完全な権利を持っている必要があります。
[
]>[ ]の順にクリックします。この方法が有効でないコンテキストの場合は、[ ]>[ ]>[ ]>[ ]>[ ]の順にクリックします。既存の欄見出しを右クリックして[
]をクリックし、表示する欄を選択します。[GroupWise 8管理ガイド』の「クライアント」の「使用環境オプションの変更」を参照してください。GroupWiseアドミニストレータにこの機能を有効にするように依頼してください。GroupWiseアドミニストレータから、アカウントを追加するにはキャッシングモードを使用するよう要求されることもあります。
]メニューは、GroupWiseアドミニストレータがこの機能を有効にしている場合にしか使用できません。『非対応。現在のところはできません。ただし、この操作を実行できるサードパーティアプリケーションがあります。推奨製品については、Novellパートナー製品ガイドを参照してください。
残念ながら、GroupWise®またはWindows*オペレーティングシステム環境のデフォルトのリスト表示を変更することはできません。
「すべてのメールを別のアカウントに転送するルールを作成する」を参照してください。
ほとんどの携帯電話にはSMSメッセージ用の電子メールアドレスがあります。メッセージを自身の携帯電話に転送したい場合は、契約している電話会社に問い合わせて、自分の電話の電子メールアドレスを判断する必要があります。他人の携帯電話にメッセージを送信したい場合は、該当する人物の電話の電子メールアドレスを知っている必要があります。
Windowsクライアントで、
の順にクリックして、[ ]のパスを参照し、現在自分のアーカイブがある場所を確認します。現在のディレクトリを削除して、アーカイブディレクトリのない空の設定を保存し、アーカイブを移動中にアーカイブ処理を実行できないようにします。アーカイブディレクトリを目的の場所にコピーして、 に戻り、新しい場所を指定します。新しい場所にあるディレクトリにアクセスできることを確認し、ディスク容量を節約するために元の場所からアーカイブを削除します。理論的には、アーカイブのフォルダ構造はメールボックスのフォルダ構造と一致します。しかし、時間が経つに連れて、メールボックスで作業する際に、フォルダの名前を変更したり、フォルダを削除したり、フォルダを移動したりしている可能性があります。こうしたメールボックスのフォルダ構造の変更すべてにはアーカイブは対応できません。そのため、アーカイブされているべき項目がアーカイブされない場合があります。場合によっては、[検索]機能を使用してアーカイブ項目を見つける必要があります。
この問題は、古くからさまざまなGroupWiseリリースでGroupWiseアーカイブを使用しているユーザの場合により多く発生します。
GroupWiseアーカイブをCDにコピーすると、そのアーカイブは読み込み専用とマークされます。現在のところ、GroupWiseは読み込み専用のアーカイブを開くことはできません。アーカイブにアクセスするために、CDからアーカイブをコピーして読み書き環境に戻すことができます。
アーカイブの保存場所は、[
]>[ ]>[ ]>[ ]>[ ]を使用して設定します。アーカイブの場所は常に、継続的な自動アーカイブを実行する正しいディレクトリに設定されるため、注意が必要です。複数のアーカイブの場所を使用することは可能ですが、現在のところ、これは推奨またはサポートされていません。GroupWiseクライアントのウィンドウが画面いっぱいに表示されるように境界線をドラッグして、手動でサイズを変更します。[
]ボタンは使用しないでください。GroupWiseを常に最大化したい場合は、GroupWiseのデスクトップアイコンを右クリックして、[ ]をクリックします。[ ]ドロップダウンリストで、[ ]を選択します。ディスク容量の消費量を減らすには、実際にごみ箱を空にする必要があります。
メモ:この項に示す外部相互参照は、『GroupWise 8 Linux/Macクライアントユーザガイド』に記載されています。
詳細については、GroupWiseクライアントの比較を参照してください。
「休暇ルールまたは自動応答を作成する」を参照してください。
「署名またはvCardを追加する」を参照してください。
GroupWise®アドレス帳の情報をユーザ自身が編集することはできません。個人情報を更新するには、GroupWiseアドミニストレータに問い合わせてください。
「表示名を変更する」を参照してください。この手順で説明されている状態が現在の状況に当てはまらない場合は、ローカルGroupWiseアドミニストレータにConsoleOne®を使用して名前の表示方法を変更してもらう必要があります。
現在のところ、1回のアクションで年中行事をスケジュールすることはできません。[オートデート]機能を使用する必要があります。[
]タブで日付を選択し、翌年に移動してもう一度日付を選択するなどの操作を目的の年数だけ行います。次の項を参照してください。
「項目の横に表示されるアイコンを識別する」を参照してください。
既存の欄見出しを右クリックして[
]をクリックし、表示する欄を選択します。非対応。現在のところはできません。ただし、この操作を実行できるサードパーティアプリケーションがあります。推奨製品については、Novellパートナー製品ガイドを参照してください。
「別のユーザのメールボックスの代理ユーザになる」を参照してください。
現在のところ、共用フォルダの所有権をユーザ間で簡単に委譲する方法はありません。回避策として、フォルダを共用しているユーザの1人が新しいフォルダを作成して共用フォルダの内容をそのフォルダに移動してから、その新しいフォルダを他のユーザと共用できます。これにより、元の共用フォルダの新しく共用したコピーの所有者になることができます。新しく所有者になるユーザは、元の共用フォルダに対して完全な権利を持っている必要があります。
「別のアカウントにメールを転送するルールを作成する」を参照してください。
ほとんどの携帯電話にはSMSメッセージ用の電子メールアドレスがあります。メッセージを自身の携帯電話に転送したい場合は、契約している電話会社に問い合わせて、自分の電話の電子メールアドレスを判断する必要があります。他人の携帯電話にメッセージを送信したい場合は、該当する人物の電話の電子メールアドレスを知っている必要があります。
Linux/Macクライアントで、
>[ ]の順にクリックして、[ ]のパスを参照し、現在自分のアーカイブがある場所を確認します。現在のディレクトリを削除して、アーカイブディレクトリのない空の設定を保存し、アーカイブを移動中にアーカイブ処理を実行できないようにします。アーカイブディレクトリを目的の場所にコピーして、 > に戻り、新しい場所を指定します。新しい場所にあるディレクトリにアクセスできることを確認し、ディスク容量を節約するために元の場所からアーカイブを削除します。メモ:Macの場合は、
ではなく、 の順にクリックします。ディスク容量の消費量を減らすには、実際にごみ箱を空にする必要があります。
メモ:この項に示す外部相互参照は、『GroupWise 8 WebAccessクライアントユーザガイド』に記載されています。
組織のGroupWise®アドミニストレータに問い合わせてください。
詳細については、GroupWiseクライアントの比較を参照してください。
ホームフォルダはGroupWise 7 Windowsクライアントの新機能でした。現在では、GroupWise 8のLinux/Macクライアントでも使用できますが、WebAccessクライアントではまだ使用できません。
この機能は、WebAccessクライアントではなく、Webブラウザによって提供されています。この機能を無効にする方法については、Webブラウザのマニュアルを参照してください。
GroupWiseアドミニストレータが『GroupWise 8管理ガイド』の「WebAccess」の「非アクティブなセッションのタイムアウト間隔を設定する」で説明されているとおりにWebAccessを設定している場合、セッションがタイムアウトしても作業中のメッセージが失われることはありません。このような状態でメッセージが失われる場合は、GroupWiseアドミニストレータに問い合わせてください。
「休暇ルールまたは自動応答を作成する」を参照してください。
「署名を追加する」を参照してください。
GroupWiseアドレス帳の情報をユーザ自身が編集することはできません。個人情報を更新するには、GroupWiseアドミニストレータに問い合わせてください。
ローカルGroupWiseアドミニストレータにConsoleOne®を使用して名前の表示方法を変更してもらう必要があります。
「項目の横に表示されるアイコンを識別する」を参照してください。
GroupWiseは、古いメッセージのアーカイブや削除などのクリーンアップアクティビティをメールボックスに対して定期的に実行します。WebAccessクライアントを使用している場合、項目は、GroupWiseアドミニストレータがConsoleOneで指定したデフォルト設定、あるいはユーザがGroupWise WindowsクライアントまたはLinux/Macクライアントで指定した設定に従ってアーカイブまたは削除されます。次の項を参照してください。
WebAccessクライアントでは、GroupWiseアドミニストレータがGroupWiseシステムに設定している内容に依存します。『GroupWise 8管理ガイド』の「インターネットからの不要な電子メールをブロックする」を参照してください。
GroupWise Windowsクライアントを使用している場合は、自身のメールボックスに配達される項目をより細かく制御できます。『GroupWise 8 Windowsクライアントユーザガイド』の「不要な電子メール(スパム)を処理する」を参照してください。
ブロックしたい特定のアドレスの数が少ない場合は、「ルールの作成」の説明に従ってルールを設定することもできます。
非対応。現在のところはできません。ただし、この操作を実行できるサードパーティアプリケーションがあります。推奨製品については、Novellパートナー製品ガイドを参照してください。
「代理人としてメールボックスまたはカレンダにアクセスする」を参照してください。
「電子メールを他のユーザに転送する」を参照してください。
ほとんどの携帯電話にはSMSメッセージ用の電子メールアドレスがあります。メッセージを自身の携帯電話に転送したい場合は、契約している電話会社に問い合わせて、自分の電話の電子メールアドレスを判断する必要があります。他人の携帯電話にメッセージを送信したい場合は、該当する人物の電話の電子メールアドレスを知っている必要があります。
ディスク容量の消費量を減らすには、実際にごみ箱を空にする必要があります。
『GroupWise 8相互運用性ガイド』の「モバイルデバイス」を参照してください。
『GroupWise 8相互運用性ガイド』の「非GroupWiseクライアント」の「Outlook Express」および「Microsoft Outlook」を参照してください。
『GroupWise 8相互運用性ガイド』の「非GroupWiseクライアント」の「Evolution」を参照してください。
GroupWise® 8には、GroupWiseメールボックスにアクセスできる次の3種類のネイティブクライアントが付属しています。
Windowsクライアント: GroupWise Windowsクライアントは10年以上の歴史を持つ定評ある電子メールクライアントで、WindowsデスクトップからGroupWiseメールボックスへの、フル機能を備えた堅牢なアクセスポイントです。GroupWise Windowsクライアントは、基本ユーザから上級ユーザに至るまでのニーズを満たす幅広い機能を備えています。
Linux/Macクライアント: 2004年に初めて登場した比較的新しいGroupWise Linux/Macクライアントは、GroupWiseの最も重要な機能をLinuxおよびMacintosh*のユーザに提供します。さらに、GroupWiseの新しいリリースが発表されるたびに、GroupWiseの追加機能が追加されています。
WebAccessクライアント: WebAccessクライアントは、ブラウザとインターネット接続さえ使用できれば、どのような環境(Windows、Linux、およびMacintosh)でもGroupWiseメールボックスにアクセスできます。さらに、WebAccessクライアントを使用すると、電話、Palm OS*デバイス、Windows CEデバイスといったワイヤレスデバイスからGroupWiseメールボックスにアクセスすることもできます。
Novell GroupWise比較Webページでは、次の2つの点でクライアントを比較しています。
バージョン別(GroupWise 6、6.5、7、および8)
クライアントタイプ別(Windows、Linux/Mac、およびWebAccess)
メモ:GroupWise 7では、比較情報にGroupWise Connector for Microsoft Outlookが含まれていましたが、Outlook ConnectorはGroupWise 8用に更新されていません。Outlook Connectorと他のGroupWiseクライアントを比較した詳細については、『GroupWise 7クライアントのFAQ (よく寄せられる質問)』の「GroupWiseクライアントの比較」を参照してください。GroupWise 8からは、このクライアント比較チャートの代わりにNovell GroupWise比較Webページを使用するようになっています。
GroupWise®製品マニュアルに加えて、以下のリソースによってGroupWise 8に関する追加情報が提供されています。
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米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、すべてのノベル製ソフトウェアについて、いかなる保証、表明または約束も行っていません。またノベル製ソフトウェアの商品性、および特定の目的への適合性について、いかなる黙示の保証も否認して、排除します。米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、ノベル製ソフトウェアの内容を変更する権利を常に留保します。
本契約の下で提供される製品または技術情報はすべて、米国の輸出規制および他国の商法の制限を受けます。お客様は、すべての輸出規制を遵守して、製品の輸出、再輸出、または輸入に必要なすべての許可または等級を取得するものとします。お客様は、現在の米国の輸出除外リストに掲載されている企業、および米国の輸出管理規定で指定された輸出禁止国またはテロリスト国に本製品を輸出または再輸出しないものとします。お客様は、取引対象製品を、禁止されている核兵器、ミサイル、または生物化学兵器を最終目的として使用しないものとします。ノベル製ソフトウェアの輸出については、「Novell International Trade Services」のWebページをご参照ください。 弊社は、お客様が必要な輸出承認を取得しなかったことに対し如何なる責任も負わないものとします。
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Novellの商標については、商標とサービスマークの一覧を参照してください。