GroupWiseでは、委任アクセスは代理アクセスと呼ばれます。[代理]を使用すれば、別のユーザが設定した制限の範囲内で、そのユーザに代わって項目を読む、受諾する、拒否するなど、さまざまなアクションを行うことができます。
別のユーザに代理権を付与する:
別のユーザのメールボックスに代理でアクセスする:
メインウィンドウまたはカレンダで、ファイル>代理の順にクリックします。
または
モードセレクタアイコンをクリックして、代理をクリックします。
代理リストからユーザを選択します。
または
名前フィールドに名前を入力することで代理リストにユーザを追加してから、OKをクリックします。
ユーザのメールボックスが開きます。フォルダリストの上部には、自身が代理となっているユーザの名前が表示されます。
そのユーザの[アクセスリスト]で自分に対して代理権が与えられていない場合、そのユーザの名前は[代理リスト]に追加されますが、ユーザのメールボックスは開きません。
詳細については、プロキシユーザのためのメールボックスとカレンダのアクセスを参照してください。