GroupWiseカレンダ発行
GroupWiseカレンダ発行は、GroupWiseユーザでも、GroupWiseユーザでないユーザでも、GroupWiseユーザのカレンダをWebブラウザで参照できるWebベースの機能です。ユーザはカレンダを表示したり、カレンダアプリケーションにカレンダをダウンロードしたりすることができます。GroupWiseカレンダ発行はどのWebブラウザからでも利用できます。
このGroupWiseカレンダ発行クイックスタートでは、GroupWiseカレンダ発行の指針を示し、GroupWiseユーザではないユーザがWebサイトを閲覧できるように説明します。
1.0 はじめに
次のGroupWiseカレンダ発行Webサイトにアクセスします。
http://web_server/gwcal/calendar
は、システム管理者が定義したカレンダ発行ホストWebサイトの場所(ホスト名またはIPアドレス)に置き換えてください。
ユーザ名とカレンダのリストが表示されます。カレンダが25より多くある場合は、[
]をクリックして以降のカレンダを表示します。目的のカレンダが見つかったら、次のオプションから選択できます。
2.0 カレンダをダウンロードする
カレンダをダウンロードして、別のカレンダアプリケーションにインポートできます。ダウンロードしたカレンダはアップデートがあっても自動的にはチェックされないため、元のカレンダを手動でチェックし、必要に応じて再度ダウンロードする必要があります。カレンダはGMTタイムゾーンでダウンロードされます。使用するアプリケーションで正しいタイムゾーンに変換する必要があります。
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ダウンロードするカレンダの横にある[
]をクリックします。 -
[
]をクリックして、任意の場所にファイルを保存します。 -
保存したファイルをカレンダアプリケーションにインポートします。
3.0 カレンダを購読する
カレンダを購読すると、カレンダをカレンダアプリケーションにインポートできるだけでなく、継続的に更新することもできます。購読したカレンダは、指定した時間設定に基づいて、自動的に更新されます。購読に使用するファイルはGMTタイムゾーンになっています。使用するアプリケーションで正しいタイムゾーンに変換する必要があります。
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購読するカレンダの横にある[
]をクリックします。 -
購読に使用するプログラムを選択します。
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システムに表示する名前をカレンダに指定します。
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カレンダの更新頻度を指定します。
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[
]をクリックします。
4.0 カレンダを表示する
カレンダアプリケーションでカレンダを表示しない場合や表示できない場合は、カレンダを直接表示することもできます。カレンダの名前をクリックして、カレンダを開きます。カレンダは読み込み専用なので、このページから変更を加えることはできません。
表示されたビューから、スケジュールされているアポイントを表示したり、カレンダを印刷したりすることができます。日、週、または月を表示するようにビューを変更することもできます。
5.0 保証と著作権:
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